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妙な第六感が働いた時に起きるちょっとした身体の異変

昔から妙な第六感が働く時がある私だったりします。

ラジオから次に流れてくる曲のタイトルが事前にポンと頭に浮かんだり、温泉旅行に行こうと決めたりしても、どうも気乗りしなくてキャンセルした場合は実際何かが起きたり。そんなことが度々あります。

時にそれは霊感っぽい時もあるんですが。

昔仕事でお付き合いのあった霊能力がある方に「あっ、今日女性の霊がついてるよ。とってあげるね」なんて会話を普通にしていた時代もありました。その日は知り合いの方のお見舞いに病院まで行った帰りに寄った時だったりして「連れてきちゃったかー」とか自分でも当たり前のように納得してみたりして。

「中途半端に霊感があるみたいだから、霊をはねのけるために胸元に鏡を入れておいた方がいいよ!」とその方に指摘されてからしばらくは、胸ポケットに鏡を入れて持ち歩いていたこともありました。

また別の霊感がある知り合いからは「例えばテレビで心霊写真特集とかやってるのを貴方は観ない方がいいよ」と言われて以来、その手の番組は決して観なくなりました。「事故物件 恐い間取り」という映画も興味はあったのですが、その知り合いの言葉が頭をよぎるので決して観ません。

そんなこんなで明確に自分が不思議な力があるとは思っていないのですが、時々妙なことが起きたりはします。

最近は、朝起きてからやけに強烈な吐き気が続く時には、その日嫌なことが起きる前触れだったりします。どこか体が悪いわけではなさそうなので(笑)。

これ不思議なんですよねー。

本当に嫌なことが起きて「あー今朝の吐き気はこの予感だったんだ」と納得しちゃうわけです。もちろんその強烈な吐き気がしない時は平穏無事な一日だったりします。

ただ吐き気が起きるだけでその嫌な出来事を回避できるわけではないところが何ともまさに中途半端なんですけど(笑)。単なる未来の予知ってところですか。

吐き気がして「あー今日は嫌なこと起きるんだー」と思ってその日を過ごすというのもなかなか辛いもんですが、その嫌な出来事のレベルが毎度それほど重大ではないというのが救いでしょうか。

毎朝テレビの占いコーナー観るのと大して差はないのかもしれませんね!結局中途半端な妙な第六感は役には立たないってことです(笑)。

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