
リヒトラブ「1冊でも倒れないブックスタンド」はさすがの優れもの♡
昔よりは本を買わなくなった私ですが、それでも本屋に行くとある程度の時間滞在してはちょいちょい買ってしまいます。
そんなときにやっぱり困るのが収納…。リヒトラブ「1冊でも倒れないブックスタンド」はずっと気になっていましたが、先日テレビで目にする機会があったので買ってみました。
noterの皆さんは本好きの方が多いので、もう既に使われている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
実際に使ってみると、数々の文具大賞を受賞した大ヒット商品だけはある“超優れもの“でした♡
本を手前から差し込むとストッパーが上がって、両サイドのストッパーが差し込んだ本を保持してくれるので倒れません。
こういうアイデアが出せる人、心から尊敬します。ブックスタンドといえば100均でも買える両側から押さえるおなじみのタイプが頭に浮かびますが、一冊取り出すと他の本は倒れてしまいますよね。この「倒れない」ということで、どれだストレスが解消されるかと実感します。
1冊だけ収納することは滅多にないシチュエーションだと思いますが(笑)、こんな風に自立してくれます。

離れた2冊でもこんな感じ。

全部収納するとこんな感じ。これは撮影用に少々雑に並べてしまった感じですが(笑)、この中から一冊抜き出しても他の本に影響がないのが最高です!

私が買ったのは横幅約20cmのスタンダードサイズですが(3つほど買いました)、横幅約14cmのミディアムサイズや、横幅9cmのミニサイズも新商品として発売されているんですね。机の上とかは、ミニサイズは重宝しそうです。
スタンダードサイズとミディアムサイズの横幅で、A4を収納できる商品もあるんですね!次はA4狙いです。これらを組み合わせたら、ストレス知らずの快適な“My本棚“になりそうですね。
話は少しそれますが、文房具好きな私は「文房具屋さん大賞」的なものをチェックするのが大好きなんです。実は「文房具屋さん大賞2025」の大賞をとった商品を、たまたま使っていました。
その名は「パイロット キレーナ」。蛍光ペンです。ハンズに蛍光ペンを買いに行ったとき、商品の説明もろくに読まないで手にした商品でした。一つのペン先で太い線も細い線も両方引けるのが便利そうで、買ってみたわけです。
なんでも「パイロット キレーナ」の売りは、
「キチントガイド」が紙面に当たることにより筆跡・筆幅が安定し、まっすぐな線が引きやすくなります。ペン先は特殊なナイロンチップを使用し、よくしなるように作られているのでチップの全幅がしっかりと筆記面に当たり、開いた教科書やノートの内側の曲面でも、きれいな線を引くことができます。
確かに普通の蛍光ペンのペン先と違うんですが、自分がプリント等に引いた線を改めて見直してみるとまっすぐキレイに線が引けていました。
使っているときには無意識だったんですが、そういえばいつもよりスムーズに線が引けている感覚はあったような気がします。
使用する人のストレスを軽減する商品たちって、まさに“創意工夫のかたまり“で完成形になっているということを感じます。
現世ではもう叶いませんがが(笑)、文房具の商品開発の仕事とかやってみたかったなぁ〜。