『晩酌の流儀2』は最高の”飯テロ”ドラマです!
お酒を飲むのは大好きで、かなり強い方です(笑)。焼酎以外は何でも飲めて、好きなお酒はワインとウィスキー。最近は「翠ジンソーダ」にハマッています。
ただ今年の夏はムダに暑いせいなのか、例年より美味しく感じるビール(正確には安いので”第三のビール”)の出番が増えている気がします。
それと夏ドラマ『晩酌の流儀2』のせいもあるかもしれません!栗山千明演じる伊澤美幸の美貌とは裏腹のビールの飲みっぷり&”おつまみ”の食べっぷりに、毎度スカッとさせてもらっています。観ていると間違いなくお腹がすいてきて飲みたくなります!
『晩酌の流儀』の時から観ていますが、焼き肉の回を観て「焼き肉プレート 肉祭り」もマネして購入してしまいました(笑)。ちなみに「肉祭り」は「焼き肉プレート」としてオススメします♪
晩酌で飲む美味しい一杯のために汗をかいてコンディション整えて臨むところが”美幸流”なわけですが、あれだけ運動して喉が乾いた後の一杯は本当に”至福の一杯”だと思います。
しかも冷蔵庫にビールジョッキも冷やしてあるので、キンキンのビールが飲めるわけですね!新しいビールごとにジョッキを変えるのも”美幸流”。いつも思うのですが、最初の一口?でジョッキ半分くらい飲んでしまうので、食べ終わるまでに絶体にビール2本じゃ足りないでしょうと!途中で「あれっ?ビールの量なぜか増えてる?」と感じる時もあったりします(笑)。
毎回出てくる”おつまみ”たちも、どれも美味しそうなんですよねー。凝ったメニューもありますが、簡単メニューもあるので作ってみたくなります。栗山千明の手際も結構いいので、普段からちゃんと料理しているのかな?
スーパーの店員・牛場役で出演しているロバートの馬場ちゃんがレシピ監修しているようなので味も間違いなさそうです。
仕事から帰って自分のためだけに3品も4品も″おつまみ″を作るというのは、実際にはなかなかできることではないのかもしれません。でも、こんなに豊かで充実した″おひとり様生活″を満喫している美幸さんが、非常にうらやましくもあります!
前回の”家寿司”は手巻きとかではなく握ってるところがこだわりでしたね。”家焼き鳥”で使っていた「屋台横丁 焼き鳥器」もそのうち買ってしまいそうです(笑)。
ドラマの終盤、たたみかけるように美幸さんが「飲んで食べて飲んで食べて…」を繰り返す”晩酌のラストスパート”のシーンが男前でカッコいいんですよねー!毎度惚れ惚れしちゃいます。
晩酌シーンだけではなく、不動産屋さんの仕事をしている美幸さんのバリバリの仕事ぶりも魅力的です。不動産屋さんに物件を探しに来た人たちとのやり取りの中での美幸さんの″学び″もあったり、ドラマのストーリー的にきちんと成立しているところもこのドラマの魅力です。
今後もどんな美味しそうな晩酌で楽しませてくれるのか、『晩酌の流儀2』見逃せません!