私にとっての必需品~キャップ&フタオープナー~
近頃この「フレイル」という言葉をあちこちでよく目にするような気がします。目にするというよりも、自分自身気になる「フレイル」の自覚症状がすでにあるってことですかね(笑)?いくらなんでも、それは早すぎでしょう…と自分に問うてみます。
確かにまだまだ若いつもりでも年々体力の衰えを感じるし、ペットボトルのキャップを自分で開けられないこともたまーにあります…もしやこれは由々しき事態!?「若年性フレイル」が始まっている!?
「ペットボトルのキャップを開けられない=老化」…一般的にそう言われますよね。年は取りたくないと思いながら、いろいろなシチュエーションでの″回す力″が衰えてきているんでしょうか…。実に情けない。
半分は冗談のつもりですが、瓶のフタやペットボトルのキャップなどなど…。開けるのに一苦労する機会は昔より着実に増えました。
そんなとき、私にとっての必需品がこの「キャップ&フタオープナー」です。これはその裏側です(笑)。
大きい方はキッチンに常備してあって、主に料理のときに使っています。小さいものから大きなものまで、黄色い部分の幅に応じてある程度幅広いサイズに対応できます。黒い滑り止め?がガッチリとキャップやフタを捉えてくれて、これで挟んで回すと楽に開けられます。考えたら単純な作りですよね(笑)。
説明にも書いてある通り、大きい方は″缶のフタ″を開けるときにも役立ちます。アイデアグッズではあるんでしょうね。ハンズとか、そんなところで買ったような記憶が…?いかんせん、もう長年の相棒なので…。
小さいピンクの方は普段から持ち歩いていて、外出先でペットボトルが開かないときなどに使っています。誰かがいれば頼めますが、一人だとどうしようもないので。
単純に自分の老化を認めたくないだけだと思いますが、ペットボトルのキャップって、前よりやけにかたくて開けにくくないですか?
前はもう少し楽に開けられたような気がするんですが…。気のせい?これはやはり、悪あがきですかね(笑)。