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”吸水発熱”と”接触冷感”との効果の強さをぜひとも逆転させてほしいです!

私は汗っかきの暑がりなタイプです。なので、あらゆる場所の冬場の”暖房”がとにかく苦手です(泣)。

電車の中の”暖房”は暑くて気持ち悪くなってしまうので、コートは乗る前に必ず脱いで持って乗るようにしています。

お店の”暖房”も、強すぎるお店ではコートは脱いで持ち歩いています。コートを持ち歩くのは正直面倒で邪魔ではあるんですが、こればっかりは致し方ないところですね…。

外の気温と室内の気温との落差があまりにも激しすぎで、いくらなんでもここまで″暖房“効かせなくてもいいんじゃないですか?!といつも感じています。

それこそ昔は厚手のセーターも着ていたけれど、今はすっかりそういうのも着なくなりました。部屋の中では暑すぎるので…。

ところで…。冬場の洋服で”吸水発熱素材”のプルオーバーをよく着ているんですが、これが薄くてペラペラなのにかなり「暑い」です(笑)!

もちろん機能としてはまったく間違っていなくて、むしろかなり評価されるべきだと思います。ですが「暖かい」というよりは「暑い」のが本音です。

暑がりなくせに、首元が寒くて風邪をひかないようにという意味と、仕事がら喉は守りたいのでハイネック仕様のものを着がちで余計に暑さを感じてしまうんですけどね(笑)。これは単に自業自得なんですが…。

一方で夏場は”接触冷感素材”のものをよく着ています。着た瞬間は確かにヒヤッと感じますが、これは長持ちしない感じがしませんか?!

サラサラ素材が多いですが、長時間着ていると途中からなんの効果も感じられない気がしまして…。正確には”瞬間接触冷感素材”という気がしてしまいます。

去年も死にそうな猛暑でしたが、これから先もあの猛暑か続くかと思うと”接触冷感素材”こそもっと強く長い時間感じたいです!求む!”永久接触冷感素材”!

どちらの素材もいろいろ試行錯誤された上で開発されたものだと思うので、完成に至るまでの過程を思えばありがたく着ないと…とは思っているんですよ。

でも、やっぱり夏場はもっともっと冷感を強く感じたいです!

この冬も、電気代高騰を乗り切るために家では「着る毛布」を着て暖房をなるべく使わないように過ごしています。

冬場は着れば寒さを耐えられますが、夏場はどうにもなりませんもんね(笑)。夏場の“冷房“は強いに越したことはありません…。

あーなんてわがままな身体なんでしょう…。暑くも寒くもない春と秋がほぼなくなってしまっているから、こんなこと考えるようになってしまったんでしょうか…。

心地よい春と秋、カムバック!!ちなみについこの間まで夕方17:00くらいで外は真っ暗だったのに、このところその時間くらいに夕焼けを見るようになりました。着実に春に近づいているんですね!

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