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心に残ったドラマの感想

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主に地上波で放送された連ドラ・単発ドラマのエッセイをまとめてみました。
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2023年10月の記事一覧

『セクシー田中さん』は前向きな自分に変われるよう、そっと背中を押してもらえるドラ…

タイトルからイメージした内容とはぜんぜん違って、コメディーの要素はありながらも”人間その…

章音
1年前
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ゴングが鳴ればバトルの合図!ドラマ『コタツがない家』は笑って泣けて最高のホームコ…

結局今クールもかなりの本数のドラマを観ている私ですが、こんなに面白いホームドラマは久しぶ…

章音
1年前
53

『きのう何食べた? season2』は優しい世界観そのままの、笑って泣けてやっぱり最高の…

心待ちにしていた『きのう何食べた? season2』が始まってから、毎週金曜日の夜が楽しみで楽し…

章音
1年前
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『マイ・セカンド・アオハル』は、”青春ラブコメ”という”うたい文句”よりも深い何…

昔は10月になったら即秋ドラマのスタートだったのに、最近はまだスタートしていないドラマもあ…

章音
1年前
71

ムロツヨシにしかできない演技で魅せてくれたドラマ『うちの弁護士は手がかかる』

ムロツヨシ、大好きなんです。バラエティで見せる素の人柄も、彼の演技も。笑っているのにどこ…

章音
1年前
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またとてつもなく凄いドラマが誕生した予感~『いちばん好きな花』初回感想~

ドラマ『silent』があれだけの話題作になったのは、生方美久という新人脚本家の書いた脚本が非…

章音
1年前
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ドラマ『何曜日に生まれたの』は”野島ワールド”に新しい虹がかけられたような、そんな記憶に残る名作でした

野島伸司のドラマは、これまでほぼ観てきていると思います。『高校教師』以降の野島作品は過激な内容も多く、今のコンプライアンスなら作れなかったかもしれないドラマばかりのような…。 今回の『何曜日に生まれたの』は、「コロナ禍の特殊な世界で行動規制をかけられた若者たちに寄り添ってみたいと思った」という野島氏の言葉通りの作品になっていたと思います。 初回は飯豊まりえ演じる10年間”コモリビト”だった暗いすいの印象が強く、どんな展開になっていくのかまったく想像がつきませんでした。

秋ドラマの思わぬ伏兵現る!LIVEシーンも見どころの超娯楽作『パリピ孔明』

正直「どんなもんでしょう?」という感じでとりあえず観てみた初回。ずーーっと笑いっぱなしの…

章音
1年前
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