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週刊ダイヤモンド誌連載コラム第464回はノーベル賞関係

10月の第1週はノーベル賞受賞者発表で始まります。昨年は「mRNAワクチン」という応用研究でしたが、今年の生理学・医学賞はマイクロRNA(miRNA)の機能に関する基礎研究でした。小さなモデル動物「線虫」を使った研究という点について、2002年、2006年にもそうだったなぁ・・・という点を週刊ダイヤモンド誌の連載コラムで掘り下げてみました。他の解説記事とはちょっと異なる視点をお楽しみください。ちなみに、「線虫」が偉いのではなく、研究者の系譜が素晴らしいのです。

表紙はこちらのようです。

https://www.fujisan.co.jp/product/5771/next/

今号の特集が三菱を取り上げていたのは、ちょっと嬉しい。母方の祖父は戦前、三菱系の会社に勤めた後に日本銀精錬株式会社という会社を起業したという話を、過日、又従兄弟の法事で聞きました。生前にもっとちゃんと訊いておけば良かったと後悔しきり。もはや母からも聞き取りできず……。

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