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#142 子乗せ電動自転車が突然のパンク!原因、対処法、対策について
こんにちは。3児のかあさん、仙台凛です。
年長、年少、2才の子育て真っ最中。
先日、久々に子どもを電動自転車に乗せて出かけようとしたら、前のタイヤがぺちゃんこに潰れていて、大慌てでした。
電動自転車は、車体だけでも30kgくらいあるため、小さい子抱えて自転車屋さんへ持っていくのも大変ですよね。
今日はパンクの発見から修理までと、自転車屋さんに教わったパンク予防の方法について書いてみます。
原因は空気の入れ過ぎ
少し割高でしたが、今回は出張修理を依頼しました。
調べたところ、出張料金が無料の代わりに出張エリアを定めている自転車屋さんが多く、探すのにかなり時間がかかりました。
そして、パンクの原因を聞いてみると、空気の入れ過ぎであるとわかりました。
そういえば、この数日前、夫と子どもたちが空気入れをしてくれていたな。。。
「うわー、たのしー。いっぱい入れよー!!」という声が聞こえたのを思い出しました。
子乗せの電動自転車ように厚みのあるタイヤの内側には、クギのような突起物があるそうです。
空気を入れすぎると中のチューブがこのクギのの飛び出た部分に押し付けられ、パンクしてしまいそうです。
パンク予防のためにも月に1度は空気を入れるべし
毎日の自転車に乗っていると、1ヵ月経つ前に空気を入れる必要があるかもしれませんが、たとえ全く乗らなかった場合でも、自然と空気が抜けていくそうです。
いずれにせよ1ヵ月に1度は空気を入れて管理していくことがパンクの予防につながると教わりました。
ここ2〜3ヶ月、ほとんど乗っていなかったので、これもいい勉強になりました。
自転車修理の依頼先を見つけておこう
実は今回、急ぎでもあり、限られた時間内に出張無料の自転車屋さんを見つけることができず、1500円ほどの出張料金を払って来ていただきました。
パンクの修理自体は簡単なものだったようですが、それでも6000円近くかかりました。
出張料金は地味にイタイ。。。
いざという時のために子どもを診てくれる夜間救急病院をチェックしておくのと同様に、自転車修理先も、時間のある時に探しておくと良いなと思いました!
さて、明日は何の話にしようかな。