思ってもいなかったあっという間の転落人生を味わう
今思えばそれは私が大学生時代の事。2歳年下のとてもチャーミングで賢い女性とバイト先で出会ったところから運命の歯車が急速に回り出したんだったと思う。
「なんだこの子!めちゃめちゃタイプ❣️」
小柄で清純でちょっと天然で。
一目惚れだった。
バイト終わりに彼女の靴の中にメモを残したところから会話が始まり交際に発展したのは昭和の純愛物語そのもので、現代では漫画の世界かもしれないが「初々しい」と言う言葉がピッタリ当てはまる様な清い交際がスタートした。
当時の彼女は18才、20歳までは