☆大人の発達障害☆⑥二次障害にならないために必要だったと思うこと

私は23歳で発達障害と診断される数年前から、うつ状態の気分障害で精神科に定期的に通院しています。今回は、どうすればここまで酷い二次障害にならなかったか、考えてみました。

私がはっきり双極性障害と診断名が分かったのは、24歳頃です。一時期大変な時期があって、その後振り返ったら躁状態・憔悴状態だったとことで判明しました。それまではほとんど鬱の状態だったため、気分変調症ではないかと思っていました。

今は薬(ラミクタール、エビリファイ)を飲んでだいぶコントロールしていますが、いつまた躁状態になり人間関係が壊れるのか、不安な日々を過ごしています。

ADHDは双極性障害にもなる人が多いようです。もともと気分の波が大きい人が、病的に大きくなってしまうらしいです。

↓やっと、本題です(*^^*)

二次障害にならないor悪化しないためにどうするべきだったか

私が二次障害にならない、あるいは、重症化しないために必要だったのは、不適応サイン(私の場合は高校不登校、大学休学など)を重く受け止めることだったのだと思います。いつもなんとか乗り越えてレールから外れないことがそ正解だと思っていましたが、ちゃんとその場から逃げて自分に合う違う道を探して移っていれば、ここまで二次障害が悪化することはなかったかなと思っています。

今は、力を向けるべきは「その場で引き続き頑張ること」や「レールから外れないように頑張ること」ではなく「合う自分なりの道を探すこと」だと思っています。

双極性障害についてはまたいつか詳しく書いてみたいと思います!
読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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