自然体って、幸せそう
「自然体」って何だろう。
今日はそんなことを考えてた。
定義を調べてみたら、
のことらしい…知らなかった。
比喩的に使う時の意味は、
らしい…ふむ。りきまずかぁ。
分かるような分からないような。もうちょっと調べてみよう。
今度は剣道でてきたよ笑
でも、無理のない形で立つという言葉…なんだか心に響く。
りきまず、無理のない形で立つこと?🧍🏻♀️
自然体な人ってどんな人だろう。
色々見てたらOggiの文章が1番しっくりきた。
飾らない…つまり、
・自分をよく見せようとしない
・他人によって見せる自分を変えない
・無理して頑張らない
・自分にとっての心地よさを基準に考える
ということ。
ほう、自然体な人って幸せそうだな。
振り返ると、私の人生「自然体」とは正反対だったなぁ。
いつも他人にどう思われるかばかり気にして、理想の自分になるために無理をして…
自分にとっての心地よさなんて、当たり前のように後回しだった。
なんとも苦しい日々。自分で自分の首を絞めてただけなんだけど…。
「自然体」という言葉を聞いて、1番に思い浮かぶのは私の母。
まさに自然体、飾らない人だなぁって思う。自分がいれば一生幸せそう。
そんな強き母の背中を見て私もそうなれたら良かったけど…かっこいいなって幼いながらに憧れてたし。
でも、私は壊れやすくて弱い人間。
それに気づいてから、心はいつも孤独。無意識にずっと誰かを私の元に縛りつけようとしてたのかもしれない。
こんな私だけど、行かないでって。
「自然体」
今こそ、幸せになる時だよなぁ。もう充分すぎるほど無理したし。
その結果、別に幸せになれなかったし。
いいじゃん、壊れやすくて弱い自分。
自然体で生きるには、ひとまず、壊れやすくて弱い自分を「それでいいんだ」って私自身が受け止めるしかない。
バシッと受け身🥋いいじゃんって。
壊れやすくて弱い…私って繊細なガラスみたいだなって、ふと思った。
実は豆腐が1番最初に思い浮かんだけど、なんか絶妙にダサかった笑
ガラスのハート、とか言うじゃない?
取扱注意な私。
壊れたら尖った先で人を傷つける。
でも、壊れなければ、透き通る光で人を癒すことだってできるはず。
ダイヤモンドみたいに固くて絶対に壊れない強さもないし、キラキラ輝きもしないけど。
それでいい。
壊れないように、自然体に生きればいい。