ASD女子が「”カタコトの異邦人”の自由」を手に入れるまで
どうも。アスピー母ちゃんの千四里(せんよんり)です。ほんの数か月前にASDと診断された私ですが、診断後何かが大きく変わったかといったら案外そうでもありませんでした。私は服薬もしていませんし、手帳を取得したり何らかの福祉サービスを使う必要性も、今のところは感じていません。
ただひとつ、ASDと診断されてから起きた変化を挙げるとすれば、「自分のこれまでの人生の選択に、理由付けができるようになったこと」です。何故自分がこの道を歩んできたのか、何故当時の状況があんなに苦しかった