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股関節の自己整体を始めてひと月半、鼠径ヘルニア(脱腸)の方の足首の痛み(滑液包炎)が軽減

概要

股関節の遠隔整体を受けられたクライアントO様の右足首の滑液包炎の痛みが、脚長差の改善に伴い、少しずつ減少してきているという嬉しいご報告を頂きました。

自己矯正を始めてひと月あまりの変化

Oさんは右足が長く、鼠径ヘルニア、過去には膝の損傷、そしてこの足首の滑液包炎と、すべての主訴が長い脚側である右半身に出ています。
自己矯正を続けられてひと月あまりで、写真のように脚長差がかなり揃ってきています。

矯正動作主体の無理のない自己矯正を行われているだけですが、このように良い感じに左右の均衡が整ってきました。

自己矯正を始められてひと月半、右足首の滑液包炎の痛みが軽減

そこから更に、二週後に受けた報告では、足首の滑液包炎の痛みが軽減してきたと言う事です。

自己矯正を始められてこの時点でひと月半ですが、このように、身体はゆっくりと整えて行くのが良いのです。良いペースだと思います。

自己矯正に目覚めていく日々

自己矯正法が日々のトレーニングなんだと分かってきました。

①左脚を上に組むなど、これまでできなかった動作がかなり自然とできるようになってきた
②歩く時、右足首を庇うように右足先を開いて(脚長差が増大)、右足を松葉杖のように、左足一本で体重を掛け歩いていた感じだったが、改善されてきた
など、矯正動作を行う事で、ご自身の身体上の様々な気づきに目覚めていく日々であると言う事です。

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