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先天性股関節脱臼の方の座位から立位時への股関節の痛み(股関節痛)と違和感が、股関節を矯正するスクワットで改善、毎日の下痢も稀になる
概要 先天性股関節脱臼のクライアント女性の抱えている股関節の痛みと違和感が、二回の遠隔矯正でかなりの改善がされ、毎日だった下痢の症状もたまにでる程度になりました。 今回の効果は、遠隔時に行って頂く矯正スクワットによるもので、股関節6タイプ診断の後、股関節の回旋や転位度、身体的条件を考慮しそれぞれに行って頂くのですが、先天性の股関節疾患の方や、歩行困難等身体のゆがみが極まった状態から、根本的に立ち直って頂く為には必須のものとなります。 ※矯正スクワットは、歩行困難に陥っ
右足長の改善に伴い、右側鼠径ヘルニア(脱腸)の方の右足首(滑液包炎)の痛みが 大幅に軽減、右骨盤の後傾(腹圧)が改善されている
概要 右足が長く、全ての症状が長い脚側(右)にでているクライアントの方の、右足首の痛みと腫れ(滑液包炎)が大幅に引いてきました。 股関節の遠隔整体を受けられてから、この時点で三か月弱が経過していますが、その間、矯正動作主体の自己整体を無理のない範囲で続けられています。 身体は、左右股関節の均衡によって支えられた構造物 下の写真を見ると、右足が長い故に左足に重心の比重がかかり、左側に体が傾斜していたのが、左右脚の長さが揃って行くに従い、次第に背骨がまっすぐになっているの
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