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6/25(土) 内向ガタリ交流会『「嘘」と戯れてみませんか…【Among Us】体験会』 開催報告・感想

交流会の概要

【日  時】6/25(土) 13:00~15:00
【会  場】オンライン(zoom)
【参加人数】約6名(+スタッフ若干名)

内向ガタリ交流会とは?
2021年の秋頃から開催している、ZOOMを使ったオンライン交流会です。
2週間に1回程度のペースで開いていて、毎回10名弱ほどで集まる小さな交流会になります。
人とのコミュニケーションが苦手だったり、周りを気にして思っていることを言えなかったりする内向型の人たちや繊細さん同士で交流できたら、気軽にお話できないかと思い企画を始めました。
主催者自身も人見知りの内向型なので、初対面の人とお話することが苦手だったりしますが、そんな感じでも緩くお話できる場を作れたらなと思い、運営しています。

当日の流れ
会の紹介、場のルールの説明
自己紹介&アイスブレイク(連想言葉しりとり)
ゲーム紹介
テストプレイ&ゲーム説明
ゲームプレイ&見学
ひとこと感想

当日の様子&感想①

交流会には今回で4回目の参加でした。
Among usというスマートフォンゲームをする回でした。

いつもはテーマに沿って話をすることが多い会ながら、今回はおためしの意味も含めて、ゲームをしながら交流してみようという回だとのことでした。

Among usは「人狼系」などとも言われる、プレイヤーが「狼(オニ)」と「市民」に分かれて、だれが狼なのかを推理して当てる系統のゲームです。
プレイの中身として、嘘をついたり言葉をやり取りするパートが含まれます。
今回は、内向型の人たちの集まりの中でそれらに触れてみよう、という趣旨だそうです。

いつも通りzoomで集まり、司会のMさんより会の紹介と場のルールの説明がありました。
ゲームなのでわいわい盛り上がりながらやるイメージがあるものの、内向型の集まりということで、それぞれが参加しやすいような雰囲気をお互い気を配って遊べたら、ということなどが説明されていました。

いつも通り自己紹介をするのですが、今回は参加者のAさんに以前発案していただいたという、連想言葉しりとりのアイスブレイクをしながらの自己紹介をしました。
直接の言葉を使わずしりとりし、最後に答え合わせをするもので、結果は見事成功でした。

その後、プレイを希望する人と見学を希望する人に分かれて、ゲームを楽しみました。
自分は今回はプレイ側で参加させてもらうことにしました。
今企画発案者のBさんが熟練者で、うまく狼(オニ)をあぶりだすような動きをしたり、参加者のCさんが推理パートで主導的に話を進めたりしていました。
自分は狼になってしまったので、熟練者のBさんを早めに仕留めようとか、何とか司会のMさんを味方に引き込もう、などと狙ったのですが、あえなくCさんの推理に追い詰められて負けてしまいました。
この時自分は嘘をついたのですが、自分は嘘をついたらすごく緊張するタイプなのだな、というのが今回の発見でした。こういうところが人と話すときの緊張にもどこかつながっているのかもしれません。

終わったあと、プレイした人や見学した人で、それぞれひとことずつ感想を話しました。
対立的になりがちな種類のゲームだけど、やりとりが柔らかい印象だった、という感想が印象に残りました。
個人的にも、内向的ということで似た傾向の人たちの中でゲームができ、参加しやすく感じて良かったです。

(感想提供者:Tさん)

感想②

初めてのアモングアスでしたが、楽しかったです。
実は他の人狼系ゲームは前にやったことがありました。ゲームの性質上仕方ないのですが、キツい物言いが飛び交ったり、それを自分に向けられたりするのが辛くなって、途中で退室してしまいました。
でも、今回は内向型交流会ということで、同じような雰囲気の方が集まって、とても和やかにゲームができたと感じています。普段の交流会でもテーマがあって、それを共通項にしてお話しできるのですが、今回はゲームが共通項になり、普段とはまた違った雰囲気を楽しめました。
機会があればまた参加したいと思います。

(感想提供者:maiさん)

感想③

運良く、当日の申し込みで参加させて頂きました。
オンラインゲームはだいぶ前に麻雀をやったぐらいでしたので、Among Usは画面から動かし方まで全くわからず、なかなかチンプンカンプンでした。
このゲームの経験がある人、初めての人、見学の人、お一人として同じ経験値の方はいらっしゃらず、その、豊かな違いのような時間が楽しかったです。

(感想提供者:地平ホームさん)

チェックインの交流テーマに使わせて頂いたイラスト

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作品名「夏✨」
作者:sangen様

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