趣味で移住する男

縁もゆかりもないけどノリで香川県高松市に移住|出張が好きなスモビジオーナー|関心:生成AI、ゴルフ、トマソン、マンガ、本|日々の学びを発信します

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ボボボーボ・ボーボボは発想の宝庫!最強の男に学ぶハジケリスト発想法

ハジケリストの皆さん、こんにちは 私はボーボボを風邪をひいた時に見る夢という陳腐化された比喩で終わらsることに意義を唱えるものです。 一見、バカで意味不明な展開の連続…と思いきや、実はそこには、常識を破壊し、自由な発想を生み出すヒントが隠されていることに私は気づきました。 今回は常用する「アイデア大全/読書猿著」を参考に、ボーボボワールドから、斬新なアイデアを生み出すための「ハジケリスト発想法」を一緒に探求していこうと思います。 1. 「常識破壊」こそ、ハジケリスト発

    • 実際に地方移住をするためにした7ステップ

      「地方移住するの不安じゃない?」 「どうやって踏ん切りつけたの?」 「どんな準備したの?」 みたいなことをちょくちょく聞かれるようになったので 一度文章に残しておきます。 地方移住の準備を説明しようとすると7ステップになってしまいました。 なぜ順序だった説明は7ステップになるのでしょうか。 Step1:目的と希望を明確にするまずは、なぜ移住したいのか、じっくり考えることから始めましょう。 あなたが移住をしたいと考えたからには移住しないと叶えられない希望があったということ

      • 何でもない移住

        香川県高松市に移住することになったのでその心境を備忘録として残しておく。 正直書くつもりもなかったが、あまりにも「なぜ、高松市へ?」と聞かれることが多かったこと。色々と答えてもなかなか上手く伝わらないので文章にしたら少しは共感してもらえる人がいるのではと思ったから。 この文章を読んでもらいたいのは、移住をしてみたいと考えているけど、大層な目的意識もない人です。私がそうだから。 逆に みたいな目的を持っている人には合わないかもしれません。 どれも素敵です。ただ、私には

        • ブックオフこそが哲学の生まれる地である

          ブックオフとは何か 「ブックオフ」──この名を聞いて何を思い浮かべるだろうか。多くの者は、あの明るく整然とした古本屋を思い描くであろう。だが、ここに隠された真実がある。それは、ブックオフとは単なる古本屋などではないということ。 いや、むしろ、それは哲学が宿るべき場所なのである。1990年に創業され、今では日本全土に広がるこの店は、単なる商品を売買する場ではなく、人々が日々の喧騒から逃れ、思索と内省の旅に出るための神聖な空間なのだ。 ブックオフの棚には、無数の本が無作為に

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        記事

          AIと伝統が織り成す革新:ステイスモールで実現する未来の職人技

          2025年、東京。 銀色の巨塔が空を睥睨 へいげい し、ホログラム広告が夜空に幻想的な光を描き出す。人々は、AIアシスタントのささやきを耳に、自動運転車に乗り込み、仮想現実と拡張現実が織りなす情報空間を自在に行き来する。AIは、社会のあらゆる領域に浸透し、かつてSFで描かれた未来は、今、現実のものとなっていた。 しかし、その進歩の裏側で、AI技術は、人々の心に深い影を落としていた。AIによる自動化の波は、容赦なく人間の仕事を奪い、失業者の数は増え続け、社会不安は日に日に増大

          AIと伝統が織り成す革新:ステイスモールで実現する未来の職人技

          積まれている本を10冊紹介したい

          家にある積み本と買う予定の本を紹介したい。 最初の入り方は読んだ本を紹介するのが筋な気もするが積み本から始めたい。 なぜなら、読んでないことによって純粋に自分の興味関心を掘り下げて共有することができる気がするからだ。 積み本の整理をして気づいたけどKindleの積み本量がかなり多い。 毎月、毎日セールもあって500円とかで買えちゃうからついつい買っちゃうね。 しかも積まれているのが目に見えにくいから加速しちゃうね。 では早速始めましょう 『地球の歩き方』と『ムー』の

          積まれている本を10冊紹介したい

          関係者も見ていただけているみたいでうれしいね 地域おこし協力隊ってスモールビジネスに最適なのでは?|彦八 https://note.com/selfsatisfaction/n/n59a3cfc4906d

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          地域おこし協力隊ってスモールビジネスに最適なのでは?

          地域おこし協力隊という制度がツテもコネもない人にとってかなり優秀ではないかと思ったので共有する。 地域おこし協力隊は、都市部から地方へ移住し、地域の活性化に取り組む制度です。彼らの活動は、地域に根ざしたスモールビジネスの立ち上げと密接に関連しています。実際、地域おこし協力隊に求められる人材の特徴は、スモールビジネスに適した人材像と多くの共通点があります。 本記事では、スモールビジネスに向いているビジネスの特徴と地域おこし協力隊の活動内容の親和性を探ります。 また、実際の募

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          労働≧遊びは成り立つのか

          をインスパイアした にインスパイアされてこの記事を書こうと思います。 どちらも面白いのでぜひ読んでみてください。 個人事業主として仕事に追われる毎日で、遊ぶ時間はサラリーマンの時よりも減っている。 けど、そこまで辛いとか辞めたいと思うことはない。 自分が目指しているのは「楽しく働いてたくさんお金を稼いで遊びたい」ではないからだ。 私が本当に目指しているのは、「労働の中に遊びを取り入れることで、人生における遊びを最大化する」ということ。 遊びが面白いのは当然だけど、しん

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          「面白がる」ことが、なぜできなくなったか

          私たちは、日々の生活の中で、心から面白いと感じられるものに出会う機会が少なくなっているのではないでしょうか。 テクノロジーの発展により、エンターテインメントはより手軽に、より受動的に消費されるようになりました。 しかし、その一方で、自ら面白さを見出し、能動的に楽しむ姿勢が失われつつあるようにも感じます。 特に、私たちが多くの時間を費やす労働の場において、この傾向は顕著です。 効率性や生産性が重視される余り、仕事に面白さを感じる余裕がなくなっているのかもしれません。

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