やりたいことの見つけ方
これは全人類の永遠のテーマではないでしょうか。
やりたいことの見つけ方がわかっていれば、苦労しないですよね。
かくいう私は、やりたいことが見つかっていますので、とてもラッキーだなと思っています。（自慢ではないです…汗）
ちなみに、私のやりたいことは「生涯をかけて自己分析の重要性を世の中に広めていき、1人でも多くの人々が生きやすい人生を送る手助けをすること」です！
では、どうやってやりたいことを見つけることが出来たのか。
本記事では、その方法をご紹介します！
存在価値の証明とは
私は【やりたいこと】＝【自分の存在価値が証明できていると感じること】なのではないかと考えています。
では「存在価値の証明」とは何でしょうか。
私はこれを3つの要素に因数分解してみました。
【存在価値の証明】＝【自分の得意なこと】×【他者への貢献度】×【承認欲求】
この要素について深掘りしていきます。
１.自分の得意なこと
自分の得意なことは継続しやすく、充実感を得やすくなります。
多くの人は「やりたいこと＝職業」と考えがちです。
職業の肩書きやイメージだけで選んでしまうと、実際には自分に合わないと感じてしまい、充実感が薄れてしまいます。
例えば、話すことが得意なのに、デスクワークばかりの仕事に就いてしまうと、日々の仕事が苦痛なものになってしまいますよね。
２.他者への貢献度
人は、仕事や日常生活で自分が誰かの役に立っていると実感する時、幸福感や満足感が高まります。
貢献の仕方は何でもいいと思います。
世の中にある仕事は全て誰かの役に立っていますし、仕事以外でも貢献することは出来ます。
SNSでおもしろい動画を発信したり、YouTubeでゲーム実況をするのも良いですね。
自分が供給したいものと、誰かの需要が一致していれば、それは立派に誰かの役に立っていると言えます。
３.承認欲求＝原動力
昨今、承認欲求という言葉はマイナスなイメージで使われることが多い印象です。
ですが、承認欲求は全ての人に多少あると私は考えています。
承認欲求を醜いものであると決めつけて、認めないのは自分を押し殺すことになってしまいます。
まずは自分がどれくらいの承認欲求があるのかを目を背けずに理解しましょう。
「周りからどんな反応・評価をされると自分は嬉しいのか？」
これを理解することで、それが自分を突き動かす原動力となります。
まとめ
私はこの三つの要素をそれぞれこう考えました。
得意なこと：自己分析が得意で、考えることが好き
他者への貢献度：自己分析を発信することで、自己分析が苦手な人の助けができる
承認欲求：自分の存在が誰かに影響を与えていると実感した時に満たされ、自分の存在自体に自信が持てる
この要素を掛け合わせた結果、私は「生涯をかけて自己分析の重要性を世の中に広めていき、1人でも多くの人々が生きやすい人生を送る手助けをすること」が本当にやりたいことなんだと気づきました。
また、本職の方では現在、ITコンサルタントになるために挑戦の日々を送っています。（まだ実現できていませんが、目標に向かってキャリア形成をしている最中です。）
私は自分の存在が、未来のクライアント様のお悩みを解決する手助けになりたいと心の底から思っています。
私の原動力が「人のためになりたい」なので、そのための努力や勉強は全く苦じゃないことに気がつきました。
これが私がやりたいことを見つけた方法です。
やりたいことを見つけるとき、職業や周りの基準に合わせるのではなく、自分の内側に秘めている感情に目を向けることが大切です。
「自分には何ができるのか」「何が自分を突き動かすのか」といった原動力を見つめることで、本当にやりたいことが見えてきます。
そして、もし見つけたやりたいことが、まだこの世にないものや、あまり知られていないことであれば、あなたがそれを新しく生み出したり、先駆者になるという選択肢もあります。誰かが作った道を歩むだけでなく、自分で新しい道を切り拓くことも、素晴らしい生き方のひとつですね。
当アカウントでは、noteを読むだけで自己分析のコツが身に付く内容を発信していきます！
いざ自己分析をしよう！と思っても、こんな悩みが出てくるかもしれません。
「どんな質問を自分に投げかければ良いんだろう…」
「そしてどんな観点で質問に答えればいいんだろう…」
ご安心ください。1記事1質問構成としていますので、読み進めるだけで自然と自己分析のコツが身に付きます！
あなたは1人ではありません。
私がnoteを通して思考の整理のお手伝いをします。
私と一緒に自己分析をしていきましょう。
自分の生き方に自信を持ち、幸せな人生を送れる手助けをする
これを理念に発信していきます。
「やりたいことを見つけたい…！」と思っている方、是非いいねとフォロー、よろしくお願いします！