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「自分を失うような悲しみにも」

親や兄弟、伴侶や子供など、大切な家族の死は、
自分の一部を失ってしまったかのような悲しみで、
人生の中で味わう喪失感としては大きいものです。
 
私たちは、そのような悲しみを経験する機会があり、
その喪失感を埋めるためには長い時間が必要で、
もっとこうしていればと、自分を責める人もいます。
 
自分を構成している大切な人たちとの別れは、
急に覚悟を強いられたり、突然訪れてしまったりと、
心の準備がない間に経験してしまうかもしれません。
 
現実に起こってしまったことを現実と思えなかったり、
同様の悲しみを短期間に繰り返すのではないかとか、
不安や心配が尽きることなく湧き出ることもあります。
 
形は違えど、いろいろな悲しみを味わう私たちです。
自分の力では避けられなかった悲しみと向き合い、
なんで、どうしてと、答えの出ない時が過ぎるのです。
 
しかし、果てしない喪失感を味わうくらい尊い存在と、
代わりのきかない愛する対象を持っているいうことは、
とても幸せな時間を一緒に生きたという証しなのでしょう。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。