二十四節気「立夏」 そろそろ夏について考えはじめる?
昨日5月5日は今年の「立夏」でした。二十四節気の一つです。
ちょっと聞きなれない言葉が出てきましたね。
二十四節気を説明したものを引用してみましたが、「ん?ん~……」という感じですね。
まぁ分かりやすいところで言うと、「春分」「秋分」、「夏至」や「冬至」という季節ごとにカレンダーに刻まれているアレです。ちなみにこれらは毎年同じ日に決まっているわけではなく、年によって一日前後ズレがあるそうです。
そのうちの「立夏」が今年は5月5日だったんですね。
では、「立夏」の持つ意味とは何でしょうか。
「立夏」について
「立夏」というのは特に何かをする日というものではありません。「いよいよこれからだんだんと夏になっていきますよ」という“夏のはじまり”を告げるもの、それが「立夏」です。
今回のGWで都市部を離れて少し自然のあるところを見てきた方なら分かるのではないかと思われますが、もう木々の葉っぱが緑、緑、緑!でしたよね。気温も高くなってきて、これから夏になっていくんですねぇ。
そろそろ夏の目標を考えてみよう
これから夏になっていくということで、「夏までにはこれをやろう!」とか「今年の夏はこうする!」という目標を考え始めてもいい頃かなと思います。
こういったものは完全に夏に入ってしまってから、具体的には梅雨が終わり7月になってしまってから考えても大抵遅くなってしまいます。
「あー、今年の夏も特に何もなく終わっちゃったー」
とならないように、目標について今のうちに考えてみましょう。
大きすぎる目標じゃなくてもいいと思います。「部屋の模様替えを考えてみる」とか「夏が終わってしまうまでに10冊以上本を読む」とかでも。
僕は……やっぱりお腹周りかな。肥満体系ってわけではないんですけどね。どうにもお腹周りについた肉が取れない……。これを……夏までになんとかしたい。外に出ることも今後は多くなってきそうですしね。…がんばろう。
趣味の面でいうなら、投稿が止まってしまっているYoutubeへの動画UPも再開したい。やりたいこと、いろいろありますね。まぁあんまり「あれもやりたい、これもやりたい」と言っても、どれもこれもダメになったりするので、ほどほどに…。
寒い季節はもうほぼ終わりました。これからは活動する時間(とき)ですかね。
今年の夏を良いものにするために。いろいろと考えてみましょう。