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国内最大インディーゲームの祭典 「BitSummit X-Roads」は8/6・7
今週6日・7日にインディーゲームの祭典「BitSummit X-Roads(ビットサミットクロスロード)」が京都で行われます。
このイベントは毎年行われているもので、「国内の面白いインディーゲームを海外に向けて発信していく」ことを趣旨とされています。ここがけっこう意味のある部分かなと思っていて、国内・海外含めてのインディーゲームを紹介するような場というのはわりとあります。東京ゲームショウなんかもそうですよね。
やっぱりインディーゲーム市場というのは、海外のほうが盛んなのです。その中には「面白いもの」「一発ネタっぽいもの」「どこかで見たゲームを真似たもの」などいろんなゲームがあります。「世の中にはこんなゲームが出てるんだ」といったように驚かされるやら呆れさせられるやら、ホントさまざまな印象を受けます。
ですが……日本語ローカライズ(翻訳)は、どこの国も苦労するのか、日本語へ対応してくれているインディーゲームというのはまだまだ少ないのが現状です。日本で遊べるインディーゲームが分かりづらくなっているんですよね。
そういった中でこの「ビットサミット」は日本で遊べるゲーム、そして日本のクリエイターが作ったゲームを中心として紹介されているので、日本のインディーゲーム市場を広げる効果が期待できます。
インディーゲームに日頃から興味のある方はぜひこのイベントを見てみてください。
一般人が参加できるのは7日のみ
6日・7日の開催と書きましたが、6日はビジネスデイ(いわゆる業界関係者のための日)となっていますので、一般人が入場できるのは7日(日)のみです。
入場料は、
一般/大学生……2,000円(税込み)
高校生……1,000円(税込み)
小・中学生……無料
となっています。
京都市勧業館みやこめっせで行われていますが、感染拡大が懸念されている昨今ですので、実際に会場に行かれる際には十分注意して楽しんできてください。
各社でライブ配信も
ファミ通やIGNjapanにて当日はライブ配信が行われます。こちらはビジネスデイの様子も見ることができますので、会場が遠くて行けない方や家でゆっくり見たいという方はこちらで見るのも良いかと。
ファミ通(※配信時間にならないと見れません)
IGN Japan(※配信時間にならないと見れません)
それでは、よいインディーゲームライフを。