『FF7』25周年を迎えて 当時の思い出など
先日、1月31日はゲーム「FINAL FANTASY VII(以下、FF7)」が世に出て25周年ということでした。
さぞかし世間は盛り上がって……ませんね、あまり。まぁこの日に合わせて特に発表があったわけでは無いですし。スマホゲームについてちょろっと情報が出たくらいでした。
あとは25周年専用のロゴが出されました。
さて、FF7(PS1版)と言えば忘れもしません、発売日。予約したコンビニへ行って買いました。
そう、今の10代20代の人にはピンとこないと思いますが、昔はコンビニでゲームが買え、FFの予約はコンビニでする人が多かったのです。
「昔はコンビニに“デジキューブ”っていうのがあってね、ゲームショップや電気店が開いてないような時間でも、欲しくなったらいつでもゲームが買えるというのがウリで……(長くなるので、略)」
デジキューブについて以下の記事などで。
初めての3DでのFFということで、期待と不安があったものです。
キャラクターのモデリングやテクスチャーの技術においても、開発会社ですらまだまだ手探り状態だったあの時代。
マップにも奥行があり、主人公が奥のほうに行くとどこに行ったか分からなくなるようなもどかしさ(結局常に👈マークを表示するようにしていた気がします……)。
派手ではあったけど、その演出がちょっと冗長に感じた召喚獣。
でも、そこにはちゃんと“ゲームとして遊んでいて楽しいFF”があったのです。
戦闘を繰り返していればどんどん増えていくマテリア。何種類あるの?というくらいのバリエーションを持っていたチョコボの種類。
プレイしていて本当に楽しかった。
こうして話しているだけでもソフトを引っ張り出してまたやりたくなってきました。
今は現在の技術で蘇ったFF7Rが出ていますが、世間のゲームファン・FFファンが待望している続編の情報は今のところ発表されていません。
今回の25周年に合わせて何かしら出てきて欲しいものです。
皆さんはこの25周年でFF7にどのようなことを思われるのでしょうか。
気が向いたらコメント等で教えていただければと思います。
今回はこのへんで。
それでは、また。
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