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Steamサマーセール2024 買ったもの、見送ったもの
現在、絶賛開催中のSteamサマーセール2024!2週間あったこのセールももうあとわずか(※)となってしまいました。
※Steamサマーセール2024は日本時間で7月12日のAM2時くらいまでとなっています。
皆さんは既に何か購入されましたでしょうか。「順調に“積みゲー”が増えています!」という方も多いかと思いますが……。
僕は今回はコンビニでSteamのプリペイドカードを5,000円分購入し、その枠内でゲームをいくつか購入することにしました。けっこう、コレやるんですよ。一度に買い過ぎても結局遊ばないままになることもありますし、これくらいの金額で止めておいたほうが、次のセールを楽しみに待つことにも繋がりますから。
と、いうことで今回の記事では、このSteamサマーセールで購入したゲーム、そして購入しようかどうしようか悩んだゲームを紹介しようと思います。まだSteamサマーセールで何を買うか迷っている方がいらっしゃいましたら、その参考にでもなれば幸いです。
それでは、いきましょう。
サマーセールで購入したゲーム
While the Iron's Hot
セール価格:1,485円(25%off)
まず1本目は「鉄は熱いうちに」という意味の「While the Iron's Hot」です。こちらドット絵で表現されたクラフト系のゲームになります。
一見、鍛冶屋シミュレーター……と思わせておいて、実はストーリーや探検の方がメインのようです。じっくりのんびり自分だけの世界を作っていく、ということに楽しみを見出す人にはちょっと合わないのかも?
ドット絵の雰囲気だけで一目ぼれでしたね、これは。
人魔
セール価格:240円(20%off)
こちらは5月に「神無迷路」という「かまいたちの夜」風のサウンドノベルを出した致意さんのところのゲームです。
Steamレビューでは「賛否両論」となっていますし、正直「神無迷路」は僕個人としてはイマイチだったのですが、その丁寧な作り込みについては評価できるものでした。
この「人魔」はなんたって安いですし、ホラーな雰囲気も夏にはピッタリかな、ということで購入に至りました。
DEVIL BLADE REBOOT
セール価格:1,530円(15%off)
なんとなく往年のハドソンのシューティングゲームを思い出すゲーム。それがこの「DEVIL BLADE REBOOT」を見たときに感じたものでした。
「シューティングといえば弾幕を避ける」という、ある時期からの流れがどうしても自分には合いませんでした。確かにあれはあれで芸術的でもあるのですが、もっとこう……自由に素早く弾の間を抜けるようなそういうシューティングがやりたかったのです。
久しぶりにやるシューティングにどれだけ付いていけるのか分かりませんが、これ、結構期待してます。
今回購入したのは以上3本です。合計で3,000円ちょいくらいでしたかね。もう1,2本買えそうなので、ギリギリまでサマーセールを見てみるつもりではいますが。
迷ったけど今回は見送ったゲーム
次は今回は購入を見送ったゲーム達です。
IMMORTALITY
セール価格:1,150円(50%off)
実写系で事件解決を目指すアドベンチャーゲーム。
いや、正直これすごい気になったんですが……なんか実写なのに「おっ〇い」がちょこちょこ出るらしくて「配信を考えている方はご注意を」などと書いてあったんですよね。
配信を考えなければ全然アリなんだけど……ということで、今回はいったん見送ることにしました。
ANIMAL WELL
セール価格:2,655円(10%off)
今年の5月に発売されたばかりですが、「圧倒的に好評」レビューが既に1万件以上もついているメトロイドヴァニア系ゲーム。
大好きなメトロイドヴァニアというジャンルなので気になったはなったのですが、Steamで2500円超えるのは……ちょっと高く感じて躊躇してしまいました。
次回以降、もうちょっと安くなれば……ね。
Lords of Exile
セール価格:1,190円(30%off)
「ファミコンの頃のKONAMI」を感じさせるゲーム。いや、ほんと「ドラキュラ」とか「魂斗羅」とか、そういうのを彷彿とさせます。
“見送った”と言いながら、実はこれまだ迷ってます……。ギリギリで買っちゃうかも。
と、見送ったのはこんな感じですね。価格面で見送ったのが実はもっともっとあったりして……。「1万円以内で買う!」とかにしていればもっと幅が広がったかもしれませんが、まぁこれくらいでいいのかもしれません。
とりあえずはこれらをこの夏の間、もしくはそれ以降に少しずつ楽しんでいきたいと思います。
Steamサマーセール2024が終わるにはまだちょっとだけ猶予があるので、何も買っていない人も、後悔の無いようしっかりと吟味してみてください。
今回はこのへんで。
それでは、また。