lesson 15:自分の”アレ”がスタッフにとっては…《スタッフ育成向上講座》
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少しばかり自分語りになりますが、今回の話の核なのでちょっとだけお付き合いくださいね。
僕が研修講師やコンサルタントとして働き出して、はや7年ほどが経ちました。
気づけば(本当にありがたいことに)お取引をしてくださる企業もずいぶん増えていて、年間たくさんの販売員の方々にお会いする機会ももらえています。
そうした中で、つい昨年に驚いた出来事がありました。
少し考えてみればわかるはずのことですが、個人的には「確かにそうか」と納得のいく話でもあり、こんなところにお宝があったのかと衝撃を受けた話でもあります。
上司という立場にある店長の方などには、ぜひとも読んでもらいたいエピソードです。
lesson 15:自分の”アレ”がスタッフにとっては…
昨年、ある企業でのお仕事をしていました。
その仕事内容は、接客ロールプレイングコンテストの審査員。
販売員の方々が、自分の接客力を競う大会です。
そこで僕は外部からの審査員として、審査をしていたのですね。
すでに数年関わりのある企業なので、出場者の方々の中にも僕のことをよく知ってくれている人が多くいました。
さて、その大会が終わり出場者の方と話をしていた時のことです。
二人ほどの出場者が一緒に僕の方へ近づいてきて、他の方と同様に話をしようとしていたら、こんなことを言われました。
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