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taonbo
SNSで大炎上?どうすれば余計な発信を止められるのか:lesson 80《スタッフ育成向上講座》
ご存知のように、今の若手スタッフはSNSをはじめとしたネットへの発信がごく普通の行動に組み込まれています。
子供の頃から世の中にはYouTubeやTwitter(当時)、インスタグラムなどが存在していて当たり前のように触れてきている世代です。
自分の想いや顔をネットにアップするなんて、一昔前の世代からすれば相当に勇気のいることですが、若者たちはそんなこと別に気にもしません。
友人同士のコミュニティを含めて発信をすることは、周りの誰もがやっていることなのです。
こうした背景もあって、たとえばSTAFF STARTのようなサービスに関しても若手スタッフはあまり抵抗感なく取り組んでくれる傾向にあります。
ベテランスタッフが「顔を出してコーディネートをアップするのはちょっとなぁ…」と足踏みしている間に、若手たちは「え?楽しそうですね、やりますやります」とどんどんアップしてくれる。
そこからお客様に届き、購買につながるインフルエンサー的な役割を担ってくれる若手も本当に多くなりました。
僕ら世代からすれば、とてもありがたい存在です。
一方で、時に問題になってしまうような発信をしてしまう人もたまに見かけます。
いわゆる炎上案件です。
個人にある程度裁量が委ねられることも多い販売員の発信について、この炎上案件を防ぐためにはどんな取り組みが必要なのでしょうか。
もちろん、企業はネットリテラシーに関する教育をしてはいます。
しかしながら、それでも起こってしまうからみんな悩んでいるんですよね。
余計な発信をさせないための取り組みについて、一緒に考えてみましょう。
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