lesson 16:未来の情報を掴ませる癖づけ《スタッフ育成向上講座》
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現代には、腐るほどさまざまな情報が溢れています。
インターネットやスマホの普及によってというのが1番の理由ですが、スマホを開けば即座にどんな情報でも手に入れられるのが現代です。
そんな現代でも、人の興味を集める情報があります。
それは『未来の情報』です。
昔から占いが無くならないのもこれに尽きると思うのですが、人は未来を知ることができません。
過去から学ぶことはできても、未来がどうなるかはその時になってみないとわからないわけです。
だから未来を見通せる人の言葉は衆目を集めます。
多くの著名人の中にもたまにいる、「この先どうなるか」を語れる人(そしてそれがその通りになるような人)は信頼を集め、人が寄ってきますよね。
それをマネタイズして、お金になっている人も少なくはありません。
これは、販売員にとっても実はとても大事な情報です。
この理論で行くなら、未来の情報を持っている販売員はお客様の興味を集めることができ、それが信頼につながる可能性も大いにあるからです。
そして実際に先行きの見通しを語れることで、多くの顧客を抱えるスタッフもそこかしこに存在します。
今回はそんな販売員を育てるためのお話。
lesson 16:未来の情報を掴ませる癖づけ
先述の通り、未来の情報がどれだけ重要なものかはおそらく読者の皆さんもご存知のことと思います。
過去の情報もとても大切なものなのですが、そうした情報から「未来はこうなる」といわば預言者になれる人がいたとしたら、いつの時代も貴重な存在になれるのです。
決してスピリチュアルな話ではなく、未来は見通すことができます。
もちろんそれは絶対というわけではありません。
しかし、いろんな情報や傾向から、ある程度「こうなるだろう」という予測は立てられるわけです。
例えば小売業で言うならば、
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