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赤い薔薇も翳る

馬鹿な話だ、もはや夢のなか
言いたいことはそれくらいかな
本当のとこは、わからないまま
溺れるように、息をついて
そんな話は損な話だ
どうせ、これから壊れるのなら
忘れてしまおうぜ

なとり フライデー・ナイト

何か足りない歌詞が好きです。
過剰も時には良いですが。

・・・

薔薇のような女性がいました。
真っ赤な薔薇のようでした。
薔薇に翳りを見てしまいました。ハッとしました。
ずっと薔薇でいて欲しかったなあ。

私はいつまで私でいられるのでしょう。
そう思ってしまいました。

・・・

なとりさま。
壊れる予定はありませんが、忘れてしまいたいことは、あまりない気がします。
あった気もしますが、忘れました。
これは加齢の利点であると言えるでしょう。
これからも曲を楽しませていただきます。