今日のご機嫌はいかがですか
私は牛乳が大好きだ。風呂上がりは、1ℓ一気飲みの勢いだし、その勢いは小学生の頃からなんら変わっていないだろう。
冷蔵庫にはいつも1ℓ紙パックが3つは常備してある。多い時は7つ、8つある。
多いと思われるかもしれないが、もう瞬時になくなるのだ。あまりの消費の早さに、我が家では定期的に牛を飼おうかという話が出るくらいだ。
さて、そんな牛乳loverな私は、地元のとある牛乳しか買わない。もう、なんだこれは的に美味いのだ。どうやらひっそり地元のホテルやケーキ屋さんでも使用されているらしい。
うむ。よかろう。君たちの選択は間違っていない。
これだけ激愛して毎日その牛乳を飲んでいると、味の変化がわかるのが面白い。
結構変わる味に、つい牛の状態も気にしてしまう。
今日は甘みが強いなあ、美味しいご飯をいっぱい食べてご機嫌さんの1日だったのかな。
今日は味が薄いなあ、君らしくないぞ?何かストレスでも感じたのかな。
一度、これは牛乳ではなく生クリームではと驚くくらいの濃厚さになったときは、夫と二人でこれは何事か、牛に何が起こったのかと話し合った。
激しい恋か?クラシックでも聴いていたか?
はたまた単に季節的な要因か。
・・・
キャッチフレーズは「牛と共に生きる」
お陰で、骨密度はバッチリだ。