熱い面接時間

終わった！昇格面接が終わった。
後は神の味噌汁。

何を聞かれるのかな。会社のえらーい人が登場するのだ。利益率とか聞かれてもわかりませんよ。数字は苦手なんです。とかなんとか、考えているうちに呼ばれた。

広い。3密対策で会場が広い。そして全員マスク。声を張らないといけない。いいのだろうか。

面接前半は、型に沿ってのやり取り。
業務内容の説明。改善してきたこと。それによっての金額的、又は人的な具体的な効果披露。

そして後半。
・その業務をやってきて、自分はどう変わったか。成長できたか。
・今の業務を後進に譲ることを考えているか。
どう譲るか。何故譲らないか。

へー。面接でそれを聞く？面白い。
成長出来たかは、さあ？だけど、さあ？なんて言えないから、それっぽい事を何か捏造した気がする。覚えていない。

「仕事を譲る云々」これはねえ、私が最近ずっと意識している事ですよ。
よくぞ聞いてくださいました。膝を打つ。

喋る喋る。喋りすぎだろうと思うくらい、口が大車輪化。ターボ化。面接官が引いてた気がする。
ま、当然譲るし、業務を抱えているとロクな事は無い。次世代に技能や人脈も含めて「繋げる」ことは、かなり意識してる。

最後にもう一つ質問。
・今、我が社に足りないと思えることは。

口大車輪化の後だから、もう止まらない。
決定的なことを投げつけた気がする。

言うだけ言ったらスッキリした。もはや面接じゃない気がするけど。

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疲れたから、帰りにマッサージ店に寄った。
久しぶりだ。マスクをしてのがっつり２時間コース。身体がガチガチで驚かれた。
大車輪を回し過ぎたらしい。ぐるんぐるん。