知るって大事、考えるのもきっと大事

劣等感コンプレックスという言葉がある。私も昔、やってしまっていたこと(猛省…)

自分に自信がないから、誰かを貶して貶めて嗤って自分の場所を確保しようとするような

昔昔、子供のいる方に、私たちは子供がいるから頑張れるけど…と言われたこともきっとそれ

自分が決めて産んだんだから、自分のためやん? 私と一緒やん? と思ったw

母が私のことを貶して嗤っていたのも、それ

自分が出来ないことを私が出来るとおかしい、と思ったのかな?

背伸びをしている、と抑えつけて、私に出来ないことをしてる周りの子を褒めて嗤ってた

(バレエ、とかねw そもそも習わせてないのに、あの子は出来るのに、と言われてもねぇ…)

とはいえ、私は勉強は出来たからw

中学生のときに、成績について余りに余りにとやかく言うから(出来るほうなのにねw)

お母さんの成績はどうだったの? と聞いたら、私よる全っ然下の下でwww

と、言うことは私はあなたより賢いことになるよね? どうして自分より賢い人に説教してるの?

そう静かに言ったら、酷く怖かったらしくw

もう、あんたには何も言わない、と放置してくれたw

(今でも好きにさせてもらってるので有り難い。特に結婚、とかも言わないし、ね)

そう、それで心に溜まった澱とか、モヤっとする言葉に出来ないこととか

何となくでも、納得できれば昇華される気がするのよね

そして、あの人の行動はあれか! と言葉があれば、何か何か腑に落ちて消える気がしてる

だから、知ること、考えることって時には大事だと思うの

時には全力で忘れることも必要だけど、いつかは浮かび上がってくる気もして…

向き合えるときにね、少しずつ氷を溶かすように出来たらなぁ…って思うの

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石佳の日常 (詩人)
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