卒業する夢

卒業する夢を見た

もっというと、それは夢の中の夢で、夢では私はお祭りに来ていた

お寺の敷地で浴衣も売ってて、重ねられたのを見るだけ見ていた

そしたら、はやく入眠しなさい、とお坊さん? に言われて、皆でお堂で眠って日が暮れたらお祭りらしかった

で、その夢の中の夢で、私だけが卒業で、明日から学校に来なくて

放課後、友達が部活に行く準備を見てた

けど時間がかかりそうだったから、一瞬図書室を見てきた(本好き)

教室に戻ると、友達は良かった、とほっとした顔をして、このあと少し話そうと言った

部活は? 少しなら平気、と

それで、パソコン使いたいと、教科室に行くけど(各教科室ごとに1台パソコンがあった)

私がパソコンを使いたいと知らずに触って凍らせてしまう

その友達とは仲がいいので、私がそうなことも知ってて黙ってる

しょうがない、と視聴覚室のセキュリティドアを開いてるでしょ? と勝手にその子が明けて

そこで先生が何してる、 って
パソコン使いたいって、と言ったら明日ならいいから、と

今日卒業なんだけど、と言ったら、ネチネチ嫌味言われるから、笑いながら反抗してた

そのあと、先生が頼みがある、って
コーラのペットボトルを出す

空で、ペットボトルなのにラベル部分の一部がバキバキに割れて取れてて、修復したけど限界だと
(直したらパソコン使っていいとか)

私は接着剤をツルツルした机とかに出してその上に押し付けたら? とか言ってる

言ってる間にも崩落して、何かサッカー部のマネージャーに言わなきゃって、先生どっか行く

私たちはこれをどうしようか、と思案して、
私が凍らせちゃえばいいんじゃね? ってなる

で、目が覚める(目覚ましの前)

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石佳の日常 (詩人)
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