腰痛の部位
腰痛の原因となる部位って主に2種類だと思います。それは「腰椎」か「仙腸関節」です。それぞれに障害を起こす原因疾患は色々ありますが、障害があると付随して周囲の筋肉に負荷が掛かかり、筋肉の痛みや坐骨神経の痛みに繋がると思います。逆に、筋力の低下から骨盤のバランスが崩れて痛みが生じる場合もあります。
お医者さんにかかり原因疾患を明らかにする為には、自分の症状がある部位を正確に言うことって大事だと思います。自分も初めは漠然と「腰が痛い!」とだけ思っていましたが、ネットで画像を調べていく内に痛みの部位のイメージが明確になってきました。あとは、実際に自分の手で痛い場所を触って、どの辺の位置が痛いかを確認しました。
調べて、触ってみた結果、自分が痛む部位は仙腸関節だということがイメージ出来てきました。背骨の下かつお尻の上の方に、少し丸まってる仙骨という骨が触れます。その脇がピンポイントに1番痛かったんです。この一本指で特定出来るような部位の痛みは仙腸関節痛の特徴だそうです。割と下の方なので、痛み初めの頃は、周囲の人に「腰が痛い!腰っていうかお尻っていうかその間くらいが痛いの!」と言っていました。
ちなみに腰椎が原因の場合は、背骨の腰部分が痛むようです。丸っこい仙骨より少し上です。これは、まだ自分が体感していないので、何とも説明しずらいです。
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