BLUE BOTTLE COFFEEの「ゴーボトル」買ってみた
実は一度も行ったことのない「BLUE BOTTLE COFFEE」。
シンプルな青いボトルのアイコンが好みで、オンラインショップをしばしば眺めてて、中でも気になっていたのが「ゴーボトル」と言う名前の水筒。
先日、BLUE BOTTLE COFFEEに立ち寄ったコーヒー好きの旦那がなんか欲しい？と連絡してきたので、「水筒欲しい」と言ったら買ってきてくれた（何かのポイントが貯まっててそれを使い切りたかったらしい）。
炭酸も入れられる
完全に見た目に惹かれていたのだが、説明書を読んで驚いた。ゴーボトルは炭酸も入れられるらしい。
灼熱の夏、スカッと冷たい炭酸飲料を外でも飲みたい。でも水筒に入れられないから炭酸飲料だけはグランドに一番近いコンビニで調達してクーラーバッグに入れてたけど、どうしても最後はぬるくなる。
そんなこともあって、炭酸飲料を入れるための水筒を結構調べていたのだが、HydroFlaskの炭酸対応モデルはなかなかお高め（9000円ちょっと）で手を出しづらかったり、タイガーさんが最近出したやつ（6000円くらい）は既に入荷待ち状態だったり。
まさかゴーボトルが炭酸に対応していたとは・・・確かにオンラインショップの説明書きを読み直したら炭酸飲料を持ち歩くことも可能、って書いてあった。
開け閉めが楽しい
水筒なので飲み物を持ち運べれば細かい機能はあまり気にしないのだが、ゴーボトルは開け閉めが何だか楽しい。
開ける時は３つの突起を同時に押す。閉める時はトリガー部分を上に引き上げるだけ。
さほど力が要らないので片手で楽々開けられる。今までは蓋をくるくる回して開けるタイプだったのでこの一瞬で開け閉めできる感じがとっても楽しいのだ。
おまけ
ついでに気になっていたオリジナル羊羹も買ってきてもらった。コーヒーに合わせて食べるというコンセプトらしく、練り込まれたドライいちじくのプチプチとした食感とシナモンの香りが新しい。
お店で飲むコーヒーは酸味が強めと旦那が言ってて、酸っぱいコーヒーが苦手な私はうーん・・・と思っていたのだが、こちらのインスタントコーヒーはブレンドされているせいか飲みやすくて美味しかった。
ただ…一つ一つのお値段、日常的に買うにはちょっと高い。このインスタントコーヒー5本入りで1,620円（税込）。やっぱり特別な時に楽しむやつだな、これは。
パッケージがほんとおしゃれで、見てると気分が上がる
行く当てのない昼下がり。「コロナが落ち着いたら一度お店に行ってみたい…」と羊羹を口にしながら思うのだった。
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