後輩の転職セイコウに向けて、ハンセイ公開。
少しずつ入社の話が進んでいく、関仁 です。
本日は、いよいよ入社の誓約書が届きました。
ネット上での署名で、契約が進むようです。
先日のウォーキングの際に、友人(後輩)も転職活動をしており、内定ももらっていると言う。
それに対して、私たちの先生であった人が、転職について必要な話をしていた。
とりあえず、その内定は受けるべきでないという話になり、現職を続けながら転職活動を続け、自分が希望する業界の企業に賃金の交渉が対等にできるような立ち位置で居るべきという助言をしていました。
その話の内容を聞きながら、私は実行していないなー、と。
私のは「成功」という概念の転職ではないんだなー、と思いながら聞いていました。
恩師も私の転職に不安や不満はありそうですが、そこはもう決めたことを伝えていたので、あまり強く指摘はなかったです。
その後輩に転職の段取りを話しながら、重要なところは私にも聞こえるように、私の側で言っていた気がします。
今回の転職では活かせない助言ですが、今後の転職では検討する要素にしようと思います。
ただ、転職を始める彼には私の反省点を伝えました。
私よりも真面目な子なので、転職時に現職に対して引け目を感じることもあるだろうなーと思い、伝えておきました。
まあ、仁義とか義理とか大切にすればするほど、難儀しそうですよね。
誓約書のサインを前にして、友人との転職についての話を思い出し、少し足が震えた関仁でした。
まあ、武者震いってことにしよう。
2022/12/6
せきひと