【広告志望ゼッタイ見て!】面接で超聞かれる質問11選!《1人練習用》
面接でよく聞かれる11の質問をまとめました。
就活の相談にのった学生は…300人以上!(セカニチは大手広告代理店で6年勤めました。)
広告業界の面接対策に。ぜひ本番前のシミュレーションとして使ってください。
【大前提】明るく元気に!
◇質問11選
各問「1分以内」で短く話してください。スマホのボイスメモを使って自分の声を聞いてみましょう😊
1.自己紹介をお願いします(1分程度)
2.ガクチカは?
3.挫折経験をどう乗り越えた?
4.強みは?
5.弱みは?
6.広告業界・企業の志望理由は?
7.社員訪問で印象的な話は?
8.好きな広告は?その理由
9.嫌いな広告の改善案は?
10.担当したい広告は?
11.最後に伝えたいことは?
◆回答のポイント
大事なことは
「過去・現在・未来」の3点を一貫して
「自分という商品の魅力」を伝えること!
🌟過去 = ガクチカにおける挫折経験
挫折経験をどうに乗り越えましたか?
🌟現在 = 挫折の突破時に発揮した力(強み)
面接官が見ているのは「会社とマッチングするか」?です。完璧な商品は存在しません。弱みもあって当然。弱みも洗いざらい伝えましょう。隠すと自分が損します。
🌟未来 = 志望動機
大事なことは、
テレビ局や雑誌、広告はみんなが知っています。
「なんとなく好き」と志望動機が浅い人も多数エントリーします。ミーハー層と横並びになってはいけません。落ちます。
ミーハー感の消し方は?
→具体的なエピソードを話す!(自分にしか話せない体験談など。)
どんなエピソードがいいか。例えば…
①広告・番組・コンテンツに触れた時の自分の行動や感情。実体験。
②作り手の社員を訪問して話を聞いたこと(社員訪問はZoomやLINE通話でも大丈夫!)
ただし、社員と話しただけでは足りません。
企業があなたのことを採用するメリットが必要です。単に採用してほしいと言っても「企業のブランドだけが欲しい」と思われてしまいます。
内定・入社を蹴らないと思わせるためには?
→ 話に一貫性があること(=嘘をついていない)
企業の求人にかかる費用を想像してみよう。〇○ナビ(就職ナビ)主催の合同説明会は出展費だけで数百万円です。人事の人件費もかかる。ネットに求人情報を掲載するだけでもお金がかかります。
内定辞退・退職をされてしまうと企業は大きな損失を被ります。だから辞めない人を採用したい。つまり、ウソをついていないか慎重に採用します。
採用する側も不安なのです。「具体的なエピソード」を出してその不安を取り除いてあげましょう。
広告業界で聞かれる質問と回答のポイントをお読みいただきました。面接を控えた皆さま、いかがだったでしょうか?
11の質問を使って友達と模擬面接をしてみよう!
15分の面接・15分のフィードバックでも十分です✨
ぜひ参考にしていただければ幸いです🤗
(おわり)
▽面接の対策まとめ
▽本編はこちら
▼ESの極意
▼面接の極意
▼ESの極意(note)
▼面接の極意(note)
▼『しゅんダイアリー就活チャンネル』出演リストはコチラ
▼Twitter(就活の攻略法)のフォローお願いします!