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三位一体でヤハウェをもつ名を唱えよ
公開部分の音声版はこちら
耳からも併せてお楽しみください。
1.肚 心 頭
この3点がつながり1つの光の線
Rayline(レイライン)を描き
音は出ている。
ここでいう「音」は人体を通して出る音に
絞った話をひとまずしていくことになります。
(実は楽器と同じ構造)
私たちが人体を通して出す音の代表が、
「言葉」=「口から出る音」
なので、これを使ってタイトルの
❝三位一体でヤハウェを❞
という部分を解説していきます。
2.「三位一体」という存在証明の概念
1 キリスト教で、父(神)・子(キリスト)・聖霊の三位は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので、元来は一体であるとする教理。
2 三者が本質的に全く同一であるということ。
3 三つのものが一つになること。また、三者が心を合わせること。
ここでは、三位一体が真実かどうか、などという
人為的議論はさておき(何が正しくてもOK)
こちらの引用でいくと、2の説明が最も
わかりやすいかと思います。
『三者は本質的に同一のものである』ということが重要なのです。
さらに、こちら別の引用は、また別途「三位一体」
のみについて記す際に、解説をしたいと思います!
(これはイラストだとわかりやすいはず)
ですので、今はただただ、1度目を通しておいてください。
キリスト教の根幹的教義の一つ。キリスト教においては,神はたんなる超越者でも内在者でもなく,超越者にして同時に内在者,見えざるものにして同時に見えるもの,人格以上であると同時に人格存在としてとらえられている。さらに歴史を超えると同時に歴史の中に働くものとして,神が人間となり(受肉),この人間が神のもとに帰ってのちに聖霊をつかわし,これによって受肉にはじまる救いの業(わざ)を継続し完成させることがいわれる。
私も陰陽論(という講座をしていました)のなかで、
この三位=トリニティについても触れていますが、
私たちが世界と認識しているこの世界自体が、
「3点」で成り立っているということです。
(※あくまでも3次元での話になりますが)
世界の成り立ちが「3点」なのですから、
私たち人間にまつわるものも「3点」で
構成されていくことになるのです。
(余談ですが、日本には三種の神器というものもありますね。)
そして、私たち人体にこの「3点」を当てはめたなら、
冒頭の、肚 心 頭がそれになります。
つまりは、すべてのものが存在するには
3つの点を持ち、それらが繋がっているという必要があるのです。
3.Yahweh《ヤハウェ》とヤハウェを持つ名について
ヤハウェ(ヘブライ語: יהוה、フェニキア語: 𐤉𐤄𐤅𐤄、古アラム語(英語版): 𐡉𐡄𐡅𐡄、英語: Yahweh)は、モーセに啓示された神の名である[1]。旧約聖書や新約聖書等における唯一神、万物の創造者の名でもある。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
日本人は教科書などで「エホバ」という読みで見たことや
「ヤハウェ」という神様の名前として
見聞きしてきたことがあるかもしれません。
一般的には、「ひとつの神」を表す言葉として
Yahweh《ヤハウェ》と使われます。
ですが、ここでは音の話をしている
かつ、神という解釈がされる
さらに前の地点での視点で、この言葉を使っていきます。
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