プロローグ 「はぁ、はぁ、疲れた。。。」 と思ったらなんだか大量に涙が溢れ出てきた。 20歳にもなって、大量の涙が出てきた。止められなかった。 膝に手をついて、泣き叫んだ。 理由は、「敗北」と言う2文字の現実を自分がやっと受け入れたから。 コレまでずっと自分を誤魔化してきた。 「俺は勝てる、最強だ」 でももう、そんな誤魔化しが効かないところまで来て、心が崩壊した。 「どんなに頑張っても奴らには敵わないかもしれない」 「もしかしたら努力したって敵わないものがあるのかもしれ
100人の人に否定される企画も3人目になりました。 今回はスポーツ関連で企業されてる会社の社長さんになんとかアポイントをとって、お話を伺いに行きました。 前回の学びは、 ・その否定はどこに行われてるか見極める必要がある。 →自分のアイデアに対してなのか、それとも人格なのか。 それを見極めるためには、相手のコミュニケーションの中で色々と考えていく必要があると思いました。 否定されてみた僕:「今の職場で2年半くらい働いたんですけど、もっとアスリートって活躍するべきだと思いま
100人に否定されるまで事業アイデアをぶつけ続ける企画。 挑戦する人の1番の強敵「否定」。その敵に真正面からぶつかっていく企画です。 今回は2人目:会社の上司です。 僕の上司も最終学歴が東京大学の方で、かなり頭がキレます。 冷静に状況を分析して、的確なアクションプランを考える。そしていざ実行するってなった時に、情熱を持ってそのアクションプランをやり通すハードな部分も兼ね備えてる、最強の現場監督です。 もちろんビジネス戦闘力は僕の100倍はあると思っています。 ある程度のビジ
自分の事業アイデアを100人に否定されるまでやり続けたらどうなるのか検証中のガラスのメンタルです。 この企画は「自分で事業を作ってみよう!」って思って、いろんな人に自分のアイデアや考えを話すと案外否定されることが多く、たまにその否定に弱気になってしまう自分がいました。 僕含め、多くの人にとって他人からの「否定」でいい思いをすることはありません。 そのせいで本当に自分がしたいことを言えずにいる人がかなりいるんだろうなって思います。 なので「逆にアイデアを100人に否定される