セカイの広げ方

みなさま初めまして「倉真」(くらま)と言います。

教師として活動しながら、2020年2月に「セカイの広げ方」を立ち上げました。

教師として働いていくうちに感じていた圧力。これは大人も子どもたちにも多くまとわりついているバリアみたいなもの。

「学校には行かないと行けない」

「大学にいくために勉強する」

「良い大学に行く教育をしてください」

「大学数を出さないと受験者は増えない」

「自分のためにしっかり勉強しなさい」

「頑張れ!」

「頑張れよ!」

みたいな言葉聞いたことないですか?教師から、保護者から、友達同士から。その圧力が嫌になり、学校が嫌いと親に伝え不登校になる生徒も多いですね。学校が嫌いになっての不登校の生徒も多くいると思いますが、本当の理由を言えずに、ただこの圧力が嫌なんやわ。。。って感じている子は多いんじゃないかなと思っています。

それは大学生になっても。

次は「就職しないとダメだ」「リクルートスーツを来て就職活動をしなさい」ってなる。

日本の大学生。。。年間約1000人自殺しています。コロナよりも問題視しないとあかんと思うんやけど。どうでしょう?

私には、教子が多くいます。なのでいつも思います。自分の教子が「自殺」したらどうしようと。教師や子どもたちの周りにいる大人ってすごく影響力があります。何気ない一言で人の人生を変えたり、命を奪ったりしますよね。最近のSNS関係でも問題視されていることです。ここら辺のことはまた今度書きますね。。。

と言うことで、少しでも良い言葉、良い行動、良い経験、良いセカイを届けられたら、子どもたち、子どもさんを持つ親に多くの選択を与えることができるのではないかと思ったんですね。

つまり、今の「学校」「家庭」「友人関係」がもし狭いコミュニティで出来上がっていて、そこを「普通」と言っているなら。これを広げるお手伝いが出来ないかな?と言う話です。

そんな思いで「セカイの広げ方」を立ち上げました。

子どもたちの世界観を少しでも広げるために、今後も活動をしていきます。ちなみに2017年厚生労働省が発表した日本の職種(職業の種類)は約1万7千となっています。

このうちの何種類知って、子どもたちは大学を選択しているのでしょうか。

小中高大と進めば良いとされているのも間違いではないです。私もその道でここまで来ています。多くの人がそうですよね。でもその通りに進まなくて良いんだよ。って私たちの活動で気づいてもらえたり、アクションを起こして欲しいなって思います。

ご興味ありましたら、今後も読んでいただければ嬉しいです。あと、この活動以外に、ちょっとスピリチュアル的な体験も載せていきます。話すと怪しまれるのでここに書いて、発散しますねw

では。また!!🦊


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