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【AI面談はじめます】生成AIを利用したキャリア面談とは?

あの、生成AIってどのくらい使ってますか?

ビジネスブレイクスルー大学大学院の調べによると、日本の生成AI活用はまだまだ進んでいないと発表されています。

世界では「経営層」の80%が活用しており、「管理職」は46%、「現場従業員」が20%となっています。
一方、日本企業は、「経営層」が36%、「管理職」は19%、「現場従業員」が13%となっています。高い役職であるほど生成AI活用度合いが高いことが分かりますが、日本と世界とで比較すると、日本の活用度は遅れていることが分かります。

https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/generative-ai-japan

私も1か月まえまでは、「使ったことはあるけど、どう使いこなしたらいいかわからない」と思っていました。それが、AIプロンプト勉強会に参加してから、ほぼ毎日使うようになりました。

AIを利用すると、こんなことができます。
・ 考えるべき項目が網羅的に出てくる
・ 暫定的な答えを出してくれる
・ 斬新なアイディアを出せる
・ イメージ画像を生成し、想像を加速させる
・ たまに励ましてもらえる w

仕事・プライベートどちらでも「これどうしよう?」と思ったとき、いつでも相談できるパートナーがいるような感じです。

AI面談を始めます

この度、ミライフにて「AI面談」をはじめます!
通常のキャリアアドバイザーとの面談なのですが、アドバイザーと一緒に質問を考えて、それを生成AIにどんどん投げかけてくのが特徴です。

情報の取得や整理は「生成AI」が、
価値観や感情の向き合いは「キャリアアドバイザー」が、
それぞれ価値を発揮することで、【左脳】【右脳】どちらもフルに働かせる面談になります。

なぜこんなことをするのか?

生成AIの可能性は高いけど、「何ができるのかわからない」から、一人で使うのはハードルが高いと感じています。

今回、AI面談を担当するキャリアアドバイザーは、AIプロンプトの学習を経ているため、「こんな質問はどう?」「こんな観点はどうで?」と提案をしながら、一緒に生成AIに向き合うことができます。

私自身、複数人で生成AIを囲むことに大きな可能性を感じています。自分だと気づかなかった質問に出会えて、「そう返ってくるかー!」と思う瞬間がたくさんあるんです。

~例えばこんな感じ~
「IT業界に転職したいけど、どのプログラミング言語を学べばいいか迷っています。おすすめはありますか?」
AI:「あなたが好きな映画やテレビ番組を考えてみましょう。もし『マトリックス』が好きならPythonがおすすめです。シンプルでパワフル、まさにネオのようにコードを自在に操れるようになりますよ。また、もし『アイアンマン』が好きならJavaScriptです。トニー・スタークのようにウェブの世界を自由自在にカスタマイズできます。」
(ほんまかいなw)

「自分の仕事がマンネリ化してきました。新しい刺激を得るためにはどうすればいいですか?」
AI:「自分の仕事に新しい刺激を取り入れるためには、毎日ランダムに新しいチャレンジをしてみましょう。例えば、毎朝違うルートで通勤する、ランチタイムに新しい料理を試す、オフィス内で違う場所に座るなど、小さな変化から始めてみてください。これにより、新しい視点やアイデアが生まれるかもしれません。」
(なるほど、これはできそう💡)

【こんな方におすすめです】

✓生成AIを使ってみたいけど、うまく使えていない方
✓キャリアについて考えたいけど、一人では深まらない方
✓生成AIとキャリアの関係性に興味がある方
※キャリア面談ですが、転職前提でなくて構いません

キャリアデザイナー


菅野 隼人
10年間の社会人生活で7社10職種を経験した、異色キャリアデザイナーです。ChatGPTが公開されてから「カウンセリングサービス」や「記事作成サービス」などを自分でも開発しており、日々ビジネス・プライベート問わず生成AIとコミュニケーションを取っています。
妹島祐子
新卒から人材業界一筋で、10年目です。SFC出身のため、テック系には親しんできました。生成AIは毎日仕事・プライベートで活用しており、可能性を模索しています。

実際に参加された方の声

すでに30人ほどの方にテスト面談に参加いただき、全ての方が新しい発見や学びを得ています!

  • Aさん「モヤモヤしていた考えを、生成AIへの問を考える過程でどんどん吐き出せました!こんな使い方も出来るんだとわかり、新鮮でした。」

  • Bさん「AIから示唆をもらいましたが、キャリアアドバイザーの方もいたから、キャリアへの不安も和らいだ不思議な時間でした」

  • Cさん「生成AIを使ったことで、素早く課題解決につながりました。また、キャリアアドバイザーと考えることで、問を投げかけるスピードが格段にあがりました。」

ぜひ、気になった方はお気軽にお申込みください。 申し込みはこちらからご登録ください!(無料です)

※この文章とサムネイルも、ChatGPTと一緒に作りました^^


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