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神様の加護を得る方法
いつもありがとうございます、田端です。今回は「神様の加護を得る方法」を皆さんとシェアさせていただいます。
最近はスピ系の発信をする人も多く、様々な情報が流布されています。勿論、中には有益なものもありますが、そうでないものも多いのが現実です。そう言ったものに惑わされないためにも静坐を広める活動を始めました。
これから紹介する静心静坐を毎日40分行うことができれば、あなたの人生が大きく変わっていきます。
静坐とは何か?
1日40分で神様の加護を得る方法は、静坐という方法論です。
静坐とは、中国の伝統的な瞑想法です。これを行うことによって、宇宙の中心と繋がることができます。ここでいう宇宙の中心とは金闕と言われている、上帝がお住まいになっている場所です。ここから「気」を降ろしてくる方法が静坐です。
この静坐を行うことによってあなたは宇宙の中心とつながることができます。霊能者に相談に行ったり、退行催眠のセッションを受けたり、タロットで占ったりもらう必要は一切なくなります。
何年も静坐を継続的に行うことによって、あなたが地球に生まれた理由がわかります。自分の使命がわかります。あなたが使命を達するために必要なものが与えられます。
静坐には様々な流派があります。文化大革命以前は数万の流派があったと言われています。
私たちの流派の静坐も2種類あります。静心静坐と正宗静坐です。考案者は李極初という、台湾の方になります。
静心静坐とは初心者向けで、20字真言を体内に取り込むという方法論です。二十字真言については後ほど解説します。これは初心者向けなので、今この瞬間から行うことができます。今回やり方を紹介するのはこの静心静坐になります。
正宗静坐とは、中上級者向けで、静坐班という特別な訓練班に参加してもらう必要があります。簡単に特徴を書いておくと、天門開口、黙運祖気、原霊合体です。これも後ほど解説します。
二十字真言とは何か?
まず二十字真言について解説させていただきます。20字真言とは以下の20文字の真言です。
忠怒廉明徳
正義信忍公
博考仁慈覚
節倹真禮和
読むときは北京語で発音していきます。あえてカタカナで書いておくと、
ツォ、スン、レン、ミ、トォ
ツァ、リン、シン、ゼン、コォ
ポォ、ション、ズン、ツゥ、チエ
チェ、チェン、ツァン、リー、ホウ
北京語の発音は厳密に考えなくても大丈夫です。まずは唱えられるようになって下さい。
この先、静心静坐にしろ、正宗静坐にしろ、二十字真言は必須になります。暗唱できるようになるまで頑張ってください。
この真言は1928年蕭公昌明(一気宗主)という方が考案し、上帝に認可された真言です。
ここでは一文字一文字の解説はあえてしません。まずは唱えられるようになる、ここに注力してください。
またPDFも用意したのでこちらからダウンロードしてください
また北京語の1時間唱えている動画はこちらです。発音がわからない方はこちらの動画を見ながら、PDFファイルを印刷して、目で見ながら覚えていってください
静心静坐のやり方
先ほども言いましたが静心静坐とは20字真言を体内に取り込むという方法論です。
やり方は以下の手順で行ってください。
①座って両足を伸ばします。指先をできるだけ自分の方に向けてください。これをバン脚と言います。これによって体内の邪気が排出されます。この時二十字真言を三回唱えてください
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②お尻に座布団を敷いて、あぐらをかいて座ります。
二十字真言を一文字づつ唱え、頭頂部からその文字が入ってくることをイメージします。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39598984/picture_pc_c062e660adc7300e3df17340531bb020.jpg?width=1200)
③20文字全ておわったらそのまましばらく座っています。
④20〜40分経過したら足を崩して座ります。頭、胸、腕、腰、足の順番でさすっていきます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39599002/picture_pc_baf31cdeacb26358fad25900c9a5830c.jpg?width=1200)
⑤もう一度バン脚を行い、邪気を抜きます。二十字真言を3回唱えてください
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39599027/picture_pc_70178fdecacc8b79c63976dd6d8277b8.jpg?width=1200)
これで終了になります。
動画でも解説してますのでよかったらご覧ください。
正宗静坐とは
先ほどもいいまいしたが、正宗静坐を行う場合は静坐班という合計5日間の講習会に参加してもらう必要があります。
静心静坐と正宗静坐では正直、馬力が全く違います。静心静坐をやって、何か感じることがあった場合は静坐班に参加してもらうことをお勧めします。
静坐班に参加する場合はまず、入門と言って李極初に弟子入りしてもらう必要があります。
静坐班に参加するには、入門→静坐班に参加という流れになります。まずは入門してください。静坐班は入門者対象に御案内をさせていただいています。
正宗静坐の特徴は、先ほども言いましたが、天門開口、黙運祖気、原霊合体の3つになります、一つづつ解説していきます。
静坐班に参加するとまず、あなたの天門(頭頂部にあるツボのようなもの)を開けます。これを天門開口と言います。これによって天(金闕)からの気を体内に取り入れることができます。
また何もしなくても天からに気が降りてくるわけではありません。天からの気を引っ張ってくる必要があります。そのための呪文があります。これを黙運祖気と言います。これは口伝になります。
原霊合体ですが、まず原霊から説明していきます。あなたと縁のある天界にいる神様を探してきます。この神様を原霊と言います。この神様の分霊を特殊な儀式を通してあなたの大脳へ入れていきます。これを原霊合体と言います。
これによりあなたは、常に神仏の加護を受けることができるようになります。
まあ、ここら辺の話は静坐班でもしますのでおまかにわかっていただければいいなぁ、という感じです。
最後に
ここまでお読み頂ありがとうございます。私は正宗静坐を2004年から行っています。1日もかかしたことはありません。その方法論の素晴らしさを実践を通して実感している数少ない人間の一人です。
またこの静坐という方法論は万人向けではありません。生まれながらに、私たちと縁のある人というのがいます。私たちはこの人たちを「原人」と呼んでいます。私が探しているのはこの原人さんなのです。
あなたが二十字真言を唱え、静心静坐を行い、何か感じるものがあったらそれは、原人さんです。
静心静坐を一度でも二度でもやっていただき興味が湧いたら、入門してくださいね。
入門の申し込みはラインから受けつけています。ラインに登録後申し込みをしてください。
入門者の募集は先着6名で締め切らせていただきます。予告なく終了するのでご希望の方はお早めに