毎日読書など日記・3401日目

2024年12月31日火曜日・曇り・微風・寒

朝TV、見ず。

時代小説『居残り方治、鵺月夜』(鵜狩三善、アルファポリス文庫2020年7月)、読み終える。激しい剣戟場面が多いのがいい。同時にその剣戟につながる人物たちの心理や感情を大切そうに描くことに心を注ぐ作者の姿勢が読み取れるのもいい。その後の方治たちの続きが読みたいが、それはなさそうなのは実に残念だ。

『ミノタウロス』(佐藤亜紀、講談社文庫2010年5月)、21ページまで読む。なかなか読み始めることができなかった一冊。やっと少し読めた。

漫画『ばらの花びん 萩尾望都作品集5』(小学館1985年10月)、最初の「ばらの花びん(前編)」を読む。これはもしかしたら一度は読んでいるかもしれない作品。

『されど罪人は竜と踊る 1』(浅井ラボ、小学館ガガガ文庫2008年5月)、22ページまで読む。

夜TV「紅白歌合戦」、途切れ途切れに見る。B'z、藤井風という驚くべき連続は見た。

終わり

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