毎日読書など日記・2665日目
2022年12月26日月曜日・晴れのち曇り・風・やや寒
朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『日本文学の歴史1 古代・中世篇1』(ドナルド・キーン、土屋政雄・訳、中央公論社1994年)、「まえがき」「序」と読み進む。日記と私小説の関わりのあたりまでで一時ストップする。
『クロアチア人の手』(島田荘司、『メフィスト 2007年5月号』所収)を読み始める。宣伝文句の「密室死体の謎を御手洗潔が解く!」に釣られたが民族や政治の問題と真正面から向き合っているような書き方がただ事でない緊張感と迫力を醸し出している。主人公のはずの御手洗潔が登場する気配はまだない。それなのにまだ読み続ける気持ちになっている。
卓球をする日。ラージボールを打つ。普段使用しているアレグロを貼ったラケットではなく、ハヤテとラージクラフトというラバーを貼ったラケットを使ってみた。アレグロよりもスピードが出ないだけで使い心地は悪くなかった。
夜TV、新番組宣伝用の対抗ゲーム戦というようなバラエテイ番組をつい長い時間見てしまった。惰性は恐ろしい。
終わり
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