毎日読書など日記・3395日目
2024年12月25日水曜日・曇りのち晴れのち曇り・微風・寒
朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『猫と罰』(宇津木健太郎、新潮社)、読み終える。夏目漱石を起源とする猫の物語の決定版。まさに文学的物語小説。表紙の絵柄のおかげでコミック風の印象を抱きながら読み進めたが、うちに秘めていたものは軽くは読み流せない重くて深いものだった。あとでもう一度読み直したくなる本の一冊になった。
卓球をする日。主にラージボールを打つ。ダブルス、シングルスともに2試合した後、サーブ練習をする。サーブのテーマは力を入れて良いボールを打つ、ではなく力を入れずにラケットの特定の場所に当てて良いボールを打つこと。
夜TV「笑ってコラえて」スペシャルを途中まで見る。今日は「相棒」がないので調子が出ない。
終わり