毎日読書など日記・3303日目

2024年9月23日月曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『梨のつぶて(丸谷才一文芸評論集)』(丸谷才一、晶文社1966年10月)、「Ⅰ  文明」全四章のうち、「未来の日本語のために」と「津田左右吉にさからって」を読む。初めて読んだ時と同じく、学ぶことが多い文章だが、いまだに興味深いのはこちらが成長していないからだろう。

『新潮6月号 創刊120周年記念特大号』(新潮社2024年)、全644ページ定価1900円でずしりと重くて持ちづらいが、なんとか手に取る。左右に長々しい目次をチエックして隣り合っている「『皆のあらばしり』」(乗代雄介)と「革命前夜」(小川哲)を続けて読んだ。ともに作者自身に関わることと思わせる内容で楽しく面白く読み終えた。

卓球をする日。1時間半ほどサーブ練習だけをした。お手本のようにはできないのを痛感した。

おわり


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