#138 誰かのためになれる人間になりたい。

今日は友達と学校で勉強。

週に何回か集まって、就活なり、勉強なり、
雑談なりする時間をつくっています。

やっぱり1人で家にいると誰からの監視もないから、
長すぎる昼寝をとってしまったり、
だらしなく時間を使ってしまいます。
(だらしない生活がゼロになるとそれはそれで嫌)

そこで、お互い時間を有意義に使う環境を作ろうと
なり、週2、3回集まることになりました。

前まではファミレスでやっていましたが、
通いすぎたらお金が飛ぶと危険を感じ、
学校の図書館に拠点を移しました。

今日は5時間ほど作業ができ、
3時間TOEIC、残りは自己分析に費やしました。

今回は、その自己分析で思ったことを
書いていくことにします。

私は『絶対内定』の自己分析シート的なものを
進めていますが、今日取り組んだ項目に、
「お世話になった人」をひたすら羅列するものが
ありました。

「どれくらい書けば次に行っていいのだろうか」と
疑問を感じながら、最近から昔のお世話になった人
をとにかく色々な経験を思い返して、
挙げていきました。

どこまでがお世話になった人と言えるかの
判断基準は曖昧でしたが、予想以上に
名前が上がり、キリがないと思ってやめたら
7、80人ほど書いていました。

続ければまだまだ多く出てきそうですが、
家族、先生、サッカーのコーチ、
先輩、友人、近所の方などたくさん思い出し、
自己分析の楽しさが味わえました。

自分てこんなに人に助けてもらっていたんだなと気づき、改めて恵まれた人生だったと思いました。

ただそこであることを思いました。

「自分も誰かのためになる存在になりたい。」

これだけ与えてもらったからには、
恩返しがしたいです。

それは直接与え返すのか、
ビッグな人間になって自分と関わってよかったと
思ってもらうことなのか、
方法は分かりませんが、これから今まで受けた恩は
忘れずに心に留めておきたいです。

そういう人間であるために、
日常から与えることを当たり前にしておく必要が
あると思います。

そこで1日1善を心がけていきます。

他人にとって善い行いを意識的にすることで、
より自分の人間力が洗練されていくと思います。

そしてその際、絶対見返りを求めない。

これは『嫌われる勇気』から学んだことでも
あるのですが、自分がやりたくてやっている
のだから、相手からの見返りありきだとしたら
それほど自己中心的なことはありません。

それを忘れることなく、
利他精神の立ち振る舞いを心がけていきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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