速さと早さ
仕事術、ライフハックの多くは、
速い
に重きを置いている。自分も関連する記事をnoteで書いてきた。ところが、
早い
については、初動、ファーストペンギン。のような表現があっても、あまり語られることは少ない。今朝聞いたPodcast
で語られていた。ざっくり印象に残った点は2つ。
早いを促すためにも、期限を決めて捻り出す
遅くしないためにも、遅い人に巻き込まれない行動・基準を決めておく
は納得・共感。考えがまともなってないからと躊躇してたら前に進まない。どんなに入念に計画をしても、行動しないと分からない・気づかないことは無茶苦茶多い。そう思い、毎週一回必ずnoteに記事を書き、見切り発車でいいからお客様との打ち合わせや社内勉強会を数多くやってます。
そして、会社員である自分は、チーム・組織で働くがゆえに、コントロールできない人達の行動に引きずられないように、物事を進めていく、でも、自分本位で孤立しないように意識しないと。で、これらに自分なりの体験・意見を付け加えるなら、
早ければ説明、遅いと言い訳
でも、早く動きすぎると価値半減(伝わらない、手戻り発生)
結局、適切な順番、タイミングで会話するのが一番難しい
この辺はAIでなく、人間の判断が重要