どうぶつの森をやってみて思ったこと
こんにちは!最近眠れるときにぐっすり寝ているsekunです。
今回は引き続きどうぶつの森をやってみてすごいと感じたところがあったので紹介したいと思います。
○ 島内で釣れる魚や採れる虫のレア度
この設定は絶妙ですよね。どうぶつの森のコレクター要素!
この間、釣りでシーラカンスをゲットしたんですけどつれたときの「うわーー!なんか釣れたっ!」って感覚はエグいです。これは毎回毎回シーラカンスが釣れていたらこんな気持ちにならないんだけど「習慣化した釣りと言う作業」の中に「たまたまサプライズ」があるというくらいの確率でレア魚が設定されているに違いない!
大きい魚や見るからに珍しい魚が釣れたときの喜びが大きいですね。私子供だったらついつい自慢しますよ。「昨日シーラカンス釣れてさ」…って。昔ポケモンでも、セキチクシティのサファリゾーンでケンタロス捕まえたときは友達に見せまくりましたねー。
レア度調整によってもはやコミュニケーションツールにまで昇華させていますよね!
○ 博物館というシステム
これも凄いの開発しましたね。
図鑑じゃなくて博物館…。博物館の主、フータくんに捕まえた魚や虫、化石を持っていくと埋っていく博物館。
何がすごいって全部実在する動物を捕まえることを目的にできるということ。
モンスターとか架空のデザインに頼るのではなく普通に、ムカデとかダンゴムシとかブルーギルとかまでなんの変哲もない動物を捕まえることにすら喜びを感じさせる構造。
ゲーム操作が特別難しくないこともその要因となっていて、見つけたら必死で捕まえにいってしまいますね。
昨日はゲーム内にオニヤンマが飛んでいて必死で追いかけて捕まえましたね。
最近見なくなりましたね…オニヤンマ。
以上、私がすごいと感じたことでした。
☆ 何の変哲もない日常の動作にサプライズがあると嬉しく感じる。「珍しさ」が鍵となる。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)