「すご~!」と感動してしまうロン毛の周りの人たち
「すっげ~」って思わず感動してしまう友人って誰でもいるよね。
世間では、「刺激をくれる人」だ。
凄い人は行動力がある
そうゆうことだよね。いつまでもチキンナゲットハートなオザキは、凄い人たちに感心してばかりで日々を過ごす。
朝起きてジム行って仕事して夜になったら寝る。
みんなが起こす凄い行動を起こす勇気など、どこにあるのだろうか?
なんてね。
この度、感心しては感動してしまった我の友人を紹介させてくれ。
紹介料は初回無料とする。
1番セカンド【30log_duy】
海辺の古民家をDIYする夫婦の物語をあなたは知っているだろうか?
茨城の海辺の古民家を50万で購入し、二人でオールDIYしてシェアハウスを作っている。
そう、5万人のフォロワーが日々の古民家DIY進捗を楽しみにしている。
ロン毛が東京でリーマンしていた時、同じ会社に同期入社したRinkoちゃん。
ライフセーバー部出身の優秀な美人お姉さん。
美しいのに笑顔が素敵なRinkoちゃんはなんと旦那さんと世界一周に行き、トライアスロンに挑戦し、DIYにも挑戦ちゅう。
超絶突発的にDIYや旅の経験にロン毛は度々感動し、一方的に感動文(2行くらいだけだけど)を送る。
いつも優しく対応してくれる。優しい対応ありがとう!
でっかい古民家買っちゃってる。
まじでゼロから自分でやっとるやん。感動モノやん。
羨ましい二人だなと改めて思ってしまう。
え、俺もこれやりたい!超人生楽しくなりそうじゃんって本気で思っちゃう。
やるやる詐欺はダメですね。
2番ライト【onophoto_】
ラグビーの迫力をお届けするスポーツカメラマン。
現在はプロラグビー浦安D-Rocksの専属カメラマンとしてシャッターを押しまくってる。
誰もが人生で一度はバズーカのようなカメラに憧れたことがあるんじゃないだろうか?俺は、ある。
フォトグラファーとして活動する小野は、大学アメフトの同期。
高校ラグビーから大学アメフトへ転向してきたノッポ君は、膝の持病を抱えながらスクラムを組む天才。
アメフトでもナンバー8を担当し、活躍してた記憶がある。
卒業して大手文具メーカーに勤めた小野は、蒲田の餃子屋でおもむろに「俺、カメラマン目指すわ!」と言いたそうな表情で餃子を食べていた。
結局そんな大胆宣言はしなかったけど、スポーツのアツい一瞬を形に残したいと強く言い放ちそうな眼差しをしてた。
結局何も言ってない、小野。
時は経ち、カメラを徐々に始めた小野、相変わらず口数は少ないけど、ダジャレだけは超一級品。
大学時代は、ダジャレでグランドを盛り上げてたことは超有名な話。
得意ダジャレは『マンホールに肉まん放る』
スポーツを撮りたいけどチャンスが無いという現実にぶち当たってたな、たしか。とりあえず、身近な場所から知ってもらえと思い、オザキの私生活的な浮かれライフをちょこちょこ撮影してもらった。
それから月日は流れ、地道に歩んだ小野は、ラグビーチームのオフィシャルカメラマンになった。
3番ショート【kyohei_matsuzaka_2022】
ロン毛にたくさん色々躾してくれる大先輩。
one of the answer/ ワンオブジアンサーという野球ブランドを立ち上げたKyoheiさんは、ロン毛の東京リーマン時代の上司。
イケメン野球系の元でビシバシしごかれ、オザキはマルタへ逃亡しました。
今や、プロ野球で話題になりつつあるグローブメーカーのCEO、単純にかっこいい。
全然年上だしパイセンの恭平さん、「おい、生意気」「ロン毛」と呼んでくれ、気にかけてくれる。ありがとうございます!
アンダーアーマー時代、一緒にYouTubeにチャレンジしたり、チャリとか家とかブランドとかファッションとか色んなアンテナを教えてもらったな。
気になる方は伝説回をどうぞ。
とにもかくにも、ブランドを立ち上げちゃったんだから凄いよなあ。(バッチバチの忖度。)
あと、恭平さんは法政大学のパイセンでもあります。高校球児なのに茶髪ロン毛だったという逸話もあるらしい。
守備範囲がかなり広いらしく、この辺も守っているようです。
4番レフト【義理の弟】
ロン毛の義理の弟であると同時に東京飲み仲間の大の大の仲良しであるカン少年。
奴も相変わらず凄い男だ。
慶應アメフトのカンとは、東京リーマン時代毎週末やーしぶとギロッポンで飲んでた。金曜夜は連絡もせず無条件でスクランブルへ。ああ懐かしい。
畑違いのエリートなのに、なぜかロン毛のオザキと仲良くしてくれ、今やご家族に。
一気にアニキへ昇進し、秀才なのに俺の弟となった。
慶應、三菱商事と順調にゲインしたけど、思い立って退職。からのいろんな立場を経験してスタートアップへ。
ビジネスマンの鏡のようなメンタリティに感動。俺には備わってない感覚をビシバシやっちゃってる。
慶應から総合商社なんて、変われるなら変わりたいよ~俺にその道譲ってよ~って思っちゃうけど、オザキは黙ってマルタでもっと頑張れ、、、
言葉のチョイスが頭いいって感じだよな。「仮説を検証するサイクル」とか俺も言ってみたいし。
「仮設住宅でリサイクル屋、始めます」って言っちゃいそう。
anyways 彼は大成功を掴み取る前触れだな。ゴマ擦っておこなきゃ、、、
まあでも弟だからな、しっかり言う事も聞いてもらわなきゃ。
みんなすげ~!って思うと元気でる!
超自分目線の独断と偏見で評価しちゃったけども。書いててもまた凄いよなあって思っちゃう。
オザキの凄さも出していかないと。
ロン毛の凄さはロン毛であることくらいかな。あとは、1歳の時にO157で死にかけたけど生き返ったこととか?お父さんが上司をボコボコにぶん殴って退職しちゃったこととか?何が凄いんだろう、我って。
考えてたら日が暮れそうだから、これから凄くなります。
ロン毛オザキの招待を暴こうじゃないかと思った、そこの君はこちらをどうぞ。
あと、お金ないのに旅行が好きなオザキの「暮らすように旅する」をテーマにしたい旅行エピソードはこっち。
居住地マルタ共和国のどうしようもない浮かれLIFEはこっち。
note by オザキ
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