【飲んでみた】ザ・プレミアム・モルツ 海辺のエール
先日、6/28(金)のライブにお越しくださった方々、
どうもありがとうごさいました。
同じくGRIT at Shibuyaでは、9/10(火)にも出演しますので、
またよろしくお願いします。
話は変わり、僕はビール党です。
お酒が飲めるようになったハタチから、ずっとビール。
すなわち、10年間ビールを愛してやまない。
家飲みの時は、ウイスキーへシフトしたのがこの数年。
でも、飲み会ではずっとビール。
世界のビール、日本の地ビール。
広義の意味で、クラフトビール。
この10年間で、随分たくさんのビールを飲んで来ました。
旅が好きなので、その土地のビールを味わうのも楽しみです。
1つだけ好きなビールの銘柄を選べと言われたら、
恐らく何日経っても決められない程、とても迷います。
シーンや食事の内容によって、もしくは気分や体調によっても、
選択肢は変わります。
例えば打ち合わせの帰りに、その流れでパブへ行けば
ペールエールが飲みたくなるし、
エスニック料理の時はシンハー、チャーン、など。
ビールを飲む機会は家での食事の時が多いので、
その日のメニューに合わせて、ビールの銘柄を選ぶ楽しみがあります。
その中でも多く登場するが、サントリーのザ・プレミアム・モルツ。
通常のラインナップに加え、
定期的に「限定醸造」品を出してるので、つい試したくなります。
今回は、今年6月4日に数量限定で発売された
「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉海辺のエール」の
レビューをしたいと思います。
寄せては返す波
この缶のデザイン、なんだかテンションが上がりますね。
明るい波打ち際のブルー、夏空のブルー。
家の中でも、耳をすませば、波音をすぐそこに感じるような、
まるで海沿いのテラスにいるような開放的な高揚感を味わえる。
缶のデザイン通りの爽やかな味
海辺の開放的なデザインの通り、
白ワインを思わせる、瑞々しいフローラルな香り。
夏の自由さを謳歌しているような気分にさせてくれます。
味の方は、香りで感じた爽やかさそのままに、苦味は少なく、
リンゴのようなフルーティーな酸味と甘さがあります。
余韻は短く、キレが良いので、また次のひとくちが楽しみになる。
休日の午後、バルコニーで飲みたい
パッケージも、味も、夏の海辺。
まさに海辺でくつろいでいる、そんな気分にさせてくれました。
なかなか海辺へ出かける機会が作れないのですが、
ちょっとした気分転換に、うってつけです。
限定品なので、店舗によって取り扱いは異なると思いますが、
見つけた際には是非飲んでみてはいかがでしょうか。
最後に、僕らOffo tokyoの「Dreamland」を紹介して終わりにしたいと思います。