常用漢字

常用漢字は2136字である。

2010年に変更があり、現在の文字数になった。
都道府県の名称に用いられる漢字が常用漢字に入ったことが特徴だ。
「栃」「茨」「潟」「岐」「阜」「滋」「媛」などは、やや難解に感じるが、確かに都道府県名ならば常用漢字であるべきだろう。

ちなみに、中国にも、常用漢字と似た制度があり、やはりだいたい2000文字なのだそうだ。

つまり、たくさん漢字はあるけれど、2000の漢字で、ほぼ日常生活は足りるのだろう。


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