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「催眠を体験したいけど二の足を踏んでいるあなたのために書いた本」その8

目次
1.はじめに〜催眠って怖いんじゃないの?:〜
2.催眠にはどんなものがあるか:〜対面、通話、文字、催眠音声〜
3.あなたが催眠体験をためらう理由1:何をされるかわからない
4.あなたが催眠体験をためらう理由その2:どんな催眠術師に頼んだらいいかわからない
5.あなたが催眠体験をためらう理由その3:家でなかなか一人になれない、話せない
6.あなたが催眠体験をためらう理由その4:催眠って本当に楽しいのかわからない
7.催眠の周りにある様々な現象:〜自己開発、遠隔ヒーリング、脳イキ〜
8.終わりに:〜催眠はリラクゼーションにも、癒しにもなります〜

8.終わりに:〜催眠はリラクゼーションにも、癒しにもなります〜

いかがでしたでしょうか。これまであまり知られていなかった催眠界隈の世界が少し見えてきたのではないのかと思います。
興味があっても少し腰が引けていた人は、体験に向けて一歩踏み出す勇気が出たのではないでしょうか。またリスクについて考えていた人にも、安全に受けるための指針が示せたのではないでしょうか。

催眠は決して怪しい現象ではなく、意識の深いところに働きかけてあなたの眠っていた一部を解放するものです。
また決して不道徳な行為でもなく、一部の輩が品位を貶めているだけで、多くの術師は会得した技術を、相手を楽しませるためにきちんと使っています。
要は他の全ての事象と同じように、その技術を誰に奮ってもらうか、どんな相手を選ぶかに尽きると思います。

さて、最後に少し手前みそを。
僕は「催眠は癒しだ」をテーマに活動しています。催眠のトランスがもたらす深いリラックス状態に、さらにヒーリングの要素ををプラスして、ストレスの排除や他にないリラクゼーションを提供しています。
催眠にはそうしたことができます。体験した人を癒すことも、豊かなイマジネーションや自己肯定感を与えることもできる、素晴らしい技術だと思っています。

もしあなたが心からのリラックスや癒しを望むのでしたら、ぜひ勇気を出して意中の術師に催眠を依頼してみてください。

ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。ご精読感謝します。

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